創作ひとりごと

近況報告とか。あとゼンレスゾーンゼロの事も少し。

このエッセイではお久しぶりです。

前回のエッセイは5月31日だったので、約一月半になりますか。

その間何をしてたかというと、拙作『異世界を追放された悪役令嬢ローズマリー、VTuberになる。』をひたすら書いていました。

否、今も書いています。

おかげさまで毎日読んで頂ける方々がいまして、多々感謝です。

現在、本編は76,000文字ほど書き終え、順次公開している感じです。

前回のエッセイによるとどうやら自分は5月31日時点では7千文字まで書いてたらしいので(覚えてない)それから一月半で7万文字書いたのです。自分偉い。

できれば10万文字までは今のペースで執筆と更新を続けて、そこからはペースを落として更新したいかなと思います。

この小説が応募中の応募カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストの方は、現在応募作が1,559となっていて、上位勢は星4桁が当たり前、なんならもうすぐ5桁いくんじゃね？な方もいまして、もはや承太郎のスタープラチナ対DIOのザ・ワールドみたいな戦いになっている中で当方はエアロスミスで遠くからたまにぺちぺち球を当てるだけの存在になってる感がありますが、そこは仕方がありません。だって相手承太郎とDIOだしまともにやり合ったら勝てる見込みないし。

……なんの話をしていたか忘れてしまいました。

話は変わります。

例年ならそろそろカクヨムコンの詳細が発表される頃でしょうか。

今年はKADOKAWAさんのサイトが落ちてる影響で各社ラノベ編集部の公募とか発表が延期になってて、大変そうなのですが、カクヨム本体はKADOKAWAでは無くはてなとKADOKAWAの共同だったおかげで直接の被害を免れている様です。

おかげで今もこうしてカクヨムで書けているのですが、カクヨムの方はどうなるんでしょうか。

今年も例年通りの開催ならば、何かしら参加したい所です。

カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストは中間で落選しても例え中間通っても最終で落選したらそのまま次のカクヨムコンに応募できるスケジュールですね

……はっ！

だからこんなに応募数が多いのか？

個人的にはローズマリー様と、もうひとつくらいカクヨムコン様に出したい所ですね。

そう言えば、関係ないですがゼンレスゾーンゼロというゲームが今めちゃくちゃ面白いです。

スマホでもできてプレステ5でも出来て、時間泥棒なのですが、面白いのでついやってしまいます。

ストーリー的にはホロウという現代ダンジョンをホロウレーダーという冒険者が探検してモンスターと戦うのですが、ホロウの中に入れるのはエーテル耐性を持った人だけで、他の人はホロウの中に入れません。

そこで主人公はボンプというホロウの中に入れるマスコットキャラクターと知覚を共有して、遠隔操作でホロウの中に入れるのです。

現代ダンジョン物だけど、主人公的からの視点だと、フルダイブMMOの世界なのです。

それでいてビジュアル的にはペルソナ的なかっこいい画面だし、ホロウレイダーのエージェントたちはFateのサーヴァントみたいな個性的なキャラクターばかりだし。

世界設定的にはFGO的な終末感もあるし、フェアリーという転スラの智慧之王（ラファエル）みたいなAIもいるし……もう流行りの要素全部載せです。凄ぇっす。

ゼンレスゾーンゼロについてはまたどこかで書きたいですね。

とりあえずはローズマリー様の更新を続けつつカクヨムコンの事を考えたると思います。ゼンレスゾーンゼロとファイナルフィンタジー14を遊びながら。

と言うわけで近況でした。