あゝカクヨムコン9がきてしまふ
気がついたらカクヨムコンまであと数日になりました。
今のところ、四万字過ぎくらいまで書いたのですが、なんだかこのまま公開しないで書いていたい気分ではあります。
とはいえせっかくカクヨムコンに向けて書いてるし、公募に応募するような内容でもないのでやはりカクヨムコンに公開するのが良いのでしょう。
一応、明後日にプロローグ、その翌日に第0話を公開して、12/1に第一話を公開する予定なのですが、予約投稿してないので忘れてたらそのままそっと、気がつかないふりをしてもらえれば幸いです。
内容はものすごく今更感のある気もしなくはないですが、VRMMO物です。
主人公は日本のどこかにある薄雲高校に通う高校生の男の子、水瀬湊(みなせみなと)。
一人称は俺です。
何ですか?そうですよ。
ど直球になろう系なのです。
だから書いたじゃないですか……公募に出す物じゃないって。
もう、メッセージ性とか、文芸的な言い回しとか、オシャレなト書きとか、知的な言い回しとか、無いです。
おっと、言い回しって二回書いてしまいました。
校正の人が読んでいたらぷち切れられる……
良いんです。
書いてて楽しければそれで。
PVだって0で良いんです。
書いてて楽しいから。
それでもしょうがないから一応読んでやるよって言う方はほんの少し、さわりだけで良いので、これから始まるミナトと、そしてもう一人の主人公であり、タイトルにもなっているのに実際ちゃんと出てくるのは2万字過ぎてからと言う、ナルトの作者の次回作が失敗したのはそう言うところだぞって分かっててやってますよね?それが一番読者が離れる奴ですよってちょっとだけ思ったり思わなかったりしなかったかもしれないヒロインとの物語に目を通して頂けたら幸いです。
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