この本、面白いと聞いてますが、まだ読んでなくて。
宮部みゆき先生は大好きな作家の一人ですが、プロットを書かないですって。
でも、作品を読んでいると、そうじゃないかと思っていました。たぶん、超人気の村上春樹さんも精密なプロットを書かれるタイプの作品じゃないですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白いですが、ミステリーを書くのに役には立たないと思います。ま、ミステリーなんて同じトリックは使えないし読者から如何に真相を隠すかなので、使える参考書は無いかもですが。
村上春樹さんはミステリー作家ではないのでまた少し違うかもしれませんが、最近どこかで読んだ限りでは初期の作品はABCDとプロットを作ってそれらをシャッフルして更にどこかを無くすと言う組み立て方をして書いたとか……
おお!宮部みゆきさんもプロット立てない派なのですね。わたしもそうなので何だか嬉しい♪ 立てないというより「立てることが出来ない」が正しいかなぁ。立ててしまうと「全部もう書いた」気持ちになって、終了になってしまうんですよね。
作者からの返信
宮部みゆき先生も本書によるとプロットを書けないらしいです。
イメージはあるけどぶっつけ本番で書いているのでどうやって組み立て行ったか答えられないとの事で、それであの大作もこの大作も書かれたのだと思うとおっそろしいです……ただこのやり方は良くないので直したいと思っているけどできないので読者の皆さんはプロットを作る習慣をお付けになった方が良いと書かれています。
感性で曲作ってる天才作曲家と同じような感じかもしれません。
こんばんは!
ミステリーを書くのが苦手なので、気になりみなタイトルです。しかも面白いというと、さらに気になりみです。今度書店で見かけたら手に取ってみようかなあです✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
Amazonでセールになってたのでついポチッとしてしまいました。
一時期自分はミステリーしか読んでない位には、はまってた時期があったので名だたる作家さんの作品の裏話が読めるだけで楽しいです。