アバター
ウェイ・オブ・ウォーターを観るにあたって最初のを内容忘れてるのでもう一度ちゃんと見返しておきたいなと思い、映画『アバター』を観ました。
改めて観るとアバターという映画、異世界ファンタジーとしてこれ以上ない位の見事な異世界転生だったんだと今更ながらに気が付きました。
惑星パンドラの物凄く綺麗な自然、パンドラの世界の住民たち、強くて怖いけど時に頼りにもなるモンスター達、あまり深く考えてないけど、真っ直ぐで何事にも臆さずに突っ込んで行く主人公、そんな主人公を打算なしに支える仲間達、主人公の手本となり導いて行く先輩、分かりやすく徹底的に悪いヴィラン、かつてパンドラの世界で五人しかなれなかった伝説の存在になる主人公。
そして、最後にまさに転生する主人公。
これぞまさに、ファンタジー世界への異世界転生の物語だったんです。
最近ではオンラインゲームで当たり前に使われているアバターと言う言葉自体、使われ始めたのはちょうどこの映画の頃からだったと思うのですが、ジェームズキャメロン監督はこの時既に、異世界転生ファンタジーの最適解まで自分達に見せてくれていたんですよ。
なんかもうびっくりです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます