闇属性の魔力を煙状にして放ったんですかね。コウガは煙を防ぐ方法があるのかな?
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キラ「なっ!あの精霊?さん、擬似的に太陽を作り出すなんて。この星ごと消す気ですか?」
俺氏「マジかよ!!あいつ、一度行動しだしたら止まんねえぞ!!」
ミニア「どうしよう。あれを安全に対処する方法は・・・・。」
キラ「大丈夫です。エムさん、ヤミちゃんの力を使いましょう。」
エム「分かった、ヤミモード!!」
ヤミ「・・・・ひっ!!外、怖い・・・・。それに何あの太陽みたいなの。・・・・怖いよぉ。」
エム「ごめん、ちょっとだけ我慢して。隠れてても良いから。」
ミニア「大丈夫、私達がいるから、怖くないよ。」
俺氏「ヨシヨシ」
エム「んじゃ行くぜ!!ブラックホールスラッシュ!!」
俺氏「あれは、闇属性の魔力?!」
エム「はあああああ!!たあっ!!」
ミニア「あの太陽を吸い込んだ!!」
俺氏「凄え!!あれを安全に対処するなんて。」
エム「よし!!何とかなった。ありがとう、ヤミちゃん、助かったよ。」
ヤミ「・・・・私?役に立ったの?」
エム「うん!!立った立った。」
ヤミ「・・・・でもやっぱり外怖い。」
作者からの返信
ゴルア「(´Д`)チーン」←死亡
ふうむ、闇魔法を取り込んだ、ということはマオの生命力を奪うと同時にコウガ自身の生命力を奪う、のでは無いかな?はっきり言って若いマオのほうが生命力に溢れていると思うのだが、どうなんだろ…
―――
ゴルア「ぐ、ぐふっ、そこの棍棒使い、たすがったぞ。この回復薬もくれたんだろ。おかげゴクゴクで全回復だ!!」←カタナヅキ先生を指差す
俺氏「おいおい、まじかよ。」
フレア「任せて!ソルメテオ!!」←無数の擬似太陽が空に浮かび、ゴルアにとんでいく
俺氏「おい、太陽の隕石とかやりすぎだ!」
フレア「そうかしら…はぁ。」←1個だけ残した
作者からの返信
カタナヅキ「あ、それは回復薬じゃなくて敵に投げるようの毒用ポーション……」
ゴルア「がはっ!?」(; ゚Д゚)
ふむ…闇属性の魔石ですか…
このままではマオ君の生命力が奪われていってしまいますよ…
何か方法は…
――
ふむ…止めを差すまでもありませんでしたね…
むっ…これは…闇属性の魔力!
拙いこのままでは…!
光れロンギヌス!
( ゚д゚ )彡ロンギヌス
作者からの返信
カタナヅキ「な、何とかこっちに来た闇属性の魔力は防げましたね……」