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勝った…!!マオ、勝った!!!リオンの心も決まったことだし、今後が楽しみ!!ってなってたけど、あと1話!?まあ、聞いてたけど、ショック…
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俺氏「あと1話だって。トキ、もう、そろそろ覚悟を決める時だ。」
トキ「そうね。あなた一人で行くか、みんなで残るか…」
フウカ「私たちは気にしないで行っておいでよ。きっと同じような出会いがあるわ。」
フレア「そうだよ。何もうちらにこだわる必要はないさ」
ミリア「ねぇ、さっきから何の話してるの!?」
俺氏「実はな、、、」(略)
作者からの返信
カタナヅキ「ドキドキ……」
OH…盗賊まわりも全部そのままに完結する感じですか…
作者からの返信
すいません、もしも続きを書く時がきたらその時は……
リオンは魔法剣士として生きていくことを完璧に決意したみたいですね。道は違えどそれぞれの想いは同じはずですね。
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多呂雨「・・・・見苦しいところを見せたな。」
俺氏「多呂雨さん?何で記憶が。」
多呂雨「あの剣を無理に使ったせいで俺の中の何かが変わったのかもな。・・・・すまない。お前にキツイこと言っときながら、俺がこんなザマだ。」
俺氏「いえ。でも多呂雨さんも強いですけど最強ではないですから。焦らず確実に強くなるしかないんですよ。・・・・まあ、俺は魔術師の力すら失っちゃったんで。またキツイこと言ってください。」
多呂雨「そうだな。・・・・だが良いのか?今お前のこと覚えているのは俺だけなんだろう?一番仲良かったミニアすらも記憶がないんじゃ。」
俺氏「・・・・また作れば良いんですよ。無いものねだってもしょうがないんです。むしろ嬉しいですよ、多呂雨さんが思い出してくれたことが。」
多呂雨「・・・・そうか。」
ミニア「多呂雨さーん!!何話してるんですか?急に仲良くなっちゃって。」
多呂雨「ああ。前にこいつとは一緒に旅したことあったからな。」
ミニア「そうなんですか?!二人とも顔見知りだったんですか!」
俺氏「・・・・そうだよ。一緒に旅してたんだよ、ミニア。」
ミニア「何だか知らないけどいきなり呼び捨てしないでください。気味が悪いです。」
俺氏「あ、ごめーん。」
多呂雨「くく、はははは!」
ヴィル「・・・・ふっ。どうやら、彼らは再起動できそうだね。」
作者からの返信
カタナヅキ「(´;ω;`)ヨカッタ……」
>> マオの言葉にリオンは言い返す事はできず、マオは三又の杖を見てしばらく考えた後、腰に差していたリオンから受け取った杖に持ち返る。それを見たリオンは呆気に取られ、彼は呆然と呟く。
持ち返る?
作者からの返信
修正しました