応援コメント

第252話 先輩としてやれる事」への応援コメント

  • ふむ…確かにバルト先輩にもライバルが居ればあれ程腐ることもなかったのかもしれませんね…
    それでもこれからはマオ君も居ますし、訓練相手にはこと欠かなそうではありますが…

    作者からの返信

    リオンがいると毎週勝負を挑まれそうですね(笑)

  • リオンの戦い方を見たらきっとバルトも自分のライバルを見つけられるだろうなぁ。あの生徒会の…とかね

    ―――
    ミリア「結局多呂雨さんが倒しちゃったわね。」
    俺氏「いや、まだ油断するな。あの剣、多呂雨さんを取り込もうとしている…」
    フウカ「まさか!自我がない子達を剣に宿したの!?なんて無茶な。それに自我がないのに属性まで宿らせるなんて…」
    トキ「そうね。自我がない精霊は基本的に無属性。それに無理やり属性を付与すると自らの容量を補填しようと周りを食い荒らす。その衝動に耐え抜いた時に精霊は進化できる。得たい属性に合った物を取り込んだ時に進化した精霊の方が圧倒的に安定していて、周りへの被害も小さいけど。」
    アクア「要するにあの剣を作った人は私たち精霊に無理やり力を付与させた状態で剣に閉じ込めたのよ。その剣、パッと見暴走はしてなかったものの本当は使用者を襲う魔剣と化していたのよ。」
    俺氏「ミレイ(大精霊)様、何とかできませんかね?」

    作者からの返信

    大精霊「方法はあります。私が精霊剣に宿れば対抗できます」
    カタナヅキ「精霊剣!?」
    大精霊「ですが精霊剣を使いこなせるのは一人……誰が使いますか?」

  • でもバルトもまだまだ強くなれる余地はありますよね。覚えている魔法もまだ少ないみたいですし。問題はマオの魔法にリオンがどう出るか・・・・。

    ─────
    触手魔人「な、何だ!!」
    触手魔人「あの浮いてる奴もヤバイぞ!!」
    多呂雨「うおおおお!!前らああ!!俺を無視するんじゃねえ!!」
    触手魔人「今はあいつだ!!」
    多呂雨「うらああああ!!」
    触手魔人「ぐはあああ?!」
    ミニア「火炎剣攻撃?!」
    触手魔人「取り囲んで拘束しろ!炎にビビるなぁ!」
    多呂雨「・・・・ジャックスイモード・・・・。」
    触手魔人「ぬあっ?!氷?!」
    ミニア「属性を・・・・切り替えた?!」
    ヴィル「剣の中央部に付いているダイヤルで使用する精霊を切り替えるんだ。まだ未完成で自我も持たない精霊たちだが・・・・」
    多呂雨「・・・・凍てつけ!!」
    触手魔人「ぐ・・・・なぁ・・・・カチカチ」
    ヴィル「そしてジャックスイモードは氷だけでなく水も扱えるぞ!」
    多呂雨「・・・・水の刃だ。せやあああ!!」
    触手魔人「がはあああ?!」

    作者からの返信

    カタナヅキ「結局、こいつらは何だったんだ……」