昆虫種って、群れを成すことが厄介だろうなぁ。でも蜘蛛か。蜘蛛って強くて、仲間になるイメージ強いけど、ここではどうかな??
―――
俺氏「逃げたか…」
ブーン
ミリア「ねぇ、なにか聞こえない?」
俺氏「いや、…うん聞こえる」
フウカ「あっち。黄色い何かが…」
俺氏「は、蜂だ!!!」
ミリア「くっ、テンペスト」
俺氏「おい、ミリア!明らかに上級魔法連発しすぎだ。少し休め。」
フレア「ここは私が対処するよ!」
フウカ「私たち、でしょ?」
フレア「恩に着る。」
フウカ・フレア「ファイアーストーム!!」
俺氏「す、すごい…」
作者からの返信
教師「あれ、あんな生徒いたかな……」壁|д゚)←隠れている無能教師
静かになったと思ったら今度は昆虫種?!マオの運命は如何に・・・・
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ヤリツキ「くっ、ここまで強いゴブリンがいるとはな。」
ミニア「ヤリツキさん、ここは二人で挑みましょう。いくらヤリツキさんが強いとは言え一人では厳しいです。」
ヤリツキ「そうだな。ここは組むとするか。ったく、カタナヅキと組んでいた頃が懐かしいぜ。」
ミニア「行きますよ!たあっ!!」
ゴブリンキラー「ギギイッ?!」
ミニア「魔王剣技改・二連速爪!!打ち上げろ!!」
ゴブリンキラー「ギギイッ?!」
ミニア「ヤリツキさん!!」
ヤリツキ「今度はしっかり本体を狙ってやるぜ!!ムーンスティング!!」
ゴブリンキラー「ギヤアアア?!」
ヤリツキ「どうだ!!見たか!!」
ミニア「やりましたね、ヤリツキさん。」
ヤリツキ「ああ。」
作者からの返信
カタナヅキ「ぐはぁっ」_:(´ཀ` 」∠):_
ヤリツキ「なっ!?何故だ!!」
ゴブリンキラー「ギギッ(そいつは身代わりだ。だが、俺も傷を負った……ここは退かせてもらう!!)」
※身代わりの術で作者を犠牲にして逃げました
ふむ…クモの魔物ですか…
となると糸を吐かれると厄介ですね…
さて、どうするマオ君…
作者からの返信
蜘蛛に噛まれて新能力が目覚めたりして……