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どんな勝機を見いだせたんだろ…ライフル連発?撃った傍から解除していったらガーゴイルの身体中ボロボロになって、核、あるか知らんけど、が露出しそう。
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俺氏「あ、先生、エリ草持っててくれたんすね。渡す手間が省けました。はい、ヤリツキさんもどうぞ。」
ミリア「何悠長なことしてるのよ」ε=(~Д~;)
ゴブリンキラー「ギギィッ(俺の心は広いからな、回復くらい待ってやる)」
俺氏「よし、次は俺が行くとするか。ヤマナリ、グラビティエンチャント、ウミナリ、アイスエンチャント」
ゴブリンキラー「ギギィッ!?(なんかやばそう、あの剣)」
俺氏「ふんっ!」ウミナリを振るった先が扇状に凍る
ゴブリンキラー「ギャギャギャ(残念だったな、俺のジャンプ力を舐めてただろ)」
俺氏「てやっ」ヤマナリを振るった先にいたゴブリンキラーに超重力!
ゴブリンキラー「ギギィッ!!(痛い!寒い!)」
俺氏「さて、ゴブリンキラーさん、ちょっと交渉しましょうか。」
ゴブリンキラー「ギィ?(なんだよ?)」
俺氏「君の名前さ、ゴブリンを殺す者って取れるのよ、ゴブリンの殺し屋ってだけじゃなくてね?ということで、ゴブリンを対象とした殺し屋になってくれないか?」
ゴブリンキラー「ギィィ(むぅ、命には替えられん…)」
ゴブリンキラーは進化してゴブリンス〇イヤーとなり、ゴブリンを狩りに行きました。
作者からの返信
カタナヅキ「その名前はまずいですよ!!」(;´・ω・)
ゴブリンスレイ〇ー「ギギィッ(やはり仲間は裏切れん!!覚悟しろ!!)」
※ゴブリンキラーは意外と義理堅いので敵に戻りました
氷刃が通じないなら使えそうなのは氷弾と氷柱弾だけですね・・・・どのタイミングで攻撃に出るか・・・・。
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ミニア「ああ!!エンシさんたちを見つけたと思ったら変なゴブリンにカタナヅキさんがやられてる!!」
ヤリツキ「本当に腕が落ちたな!カタナヅキ!!見損なったぞ・・・・。」
ミニア「ヤリツキさん?!着いてきてたんですか!!」
ヤリツキ「カタナヅキも同行してると聞いてな。だがいざ来てみればこのザマか。ミニア、ここは俺に任せな。あんなゴブリンの1匹、俺が片付ける。見せてやるよ!カタナヅキと共に最強の傭兵だった者の力をな!!月光聖槍槍月!!」
ゴブリンキラー「ぎ、ギギイッ?!!」
チュドーーン!!
多呂雨「・・・・凄い、やったか?!」
作者からの返信
ゴブリンキラー「ギギィッ(それは残像だ)」
ヤリツキ「なっ!?馬鹿な……ぐああっ!?」
※ヤリツキもやられました。
カタナヅキ「(´・ω・)ムシャムシャ」←エンシさんのエリ草を食べて回復
ふむ…硬い相手というのは中々厄介ですね…
果たしてマオ君は無事に討伐出来るのでしようか…
作者からの返信
ふふふ……