バルト!!!ついに、ついに!!!ここまで長かった。おめでとう*\(^o^)/*
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俺氏「さすらいの鍛冶師さん、棍棒の改造ほんとにできないんですか?」
さすらいの鍛冶師「いやぁ…できないことはないんじゃが、棍棒は本当に扱いきれるかわかったもんじゃないぞ?ただ振り回せばいいと思われがちじゃが、名棍ともなると重心のブツブツ」
俺氏「うーん、まあでも本人が欲しいって言ってるんだし、作ってあげたらどうですか?」
さすらいの鍛冶師「仕方ないのう、どれ、貸してみろ」
カンカンカンカン
さすらいの鍛冶師「ほれ、ティタニクスじゃ。これは威力は凄いが、相当り膂力が必要じゃから頑張るんじゃぞ。お前のその体型なら槍とか弓矢の方が向いてる気がするがのう…」
ティタニクス、攻撃力40倍、速度大幅減
作者からの返信
カタナヅキ「(# ゚Д゚)ウオオオッ!!」←持ち上げようとするがびくともしない
おお!遂にバルトに月の勲章が渡されるんですね!今後が楽しみになる展開ですね。
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女神「へえ。・・・・ふん!!」
ミニア「うわっ?!大聖剣が砕けた!!」
ヤリツキ「おい女神様!カタナヅキ以外が邪魔だ!」
女神「そうね。ならこうしましょう。」
俺氏「何するか知らんけどさせるかよ!!・・・・?!」
ミニア「な、何?!体が黒く染まってく・・・・」
女神「黒化。私の力で動けなくしているのよ。怖いでしょう?」
ミズキ「エムさん!ミニアさん!」
俺氏「な、ぐぅ・・・・。このままじゃマズイ!ミズキさん!あの遺跡、台座に六つの穴があった!その遺跡には何かあるはずだ!」
ミズキ「・・・・え?」
俺氏「水鏡神のことに責任感じてるなら・・・・今度こそその何かを取って戻ってきてください!・・・・頼みますよ。」
ミズキ「わ、わかりました!すぐ戻ります!!だから・・・・待っててください。」
女神「・・・・黒化完了。」
作者からの返信
大精霊「(´・ω・)ノナイタール液」
カタナヅキ「あ、溶けた!?」
※何故かナイタール液で黒化が解けました。私と大精霊さんはミズキさんの後を追います
ふむ…ようやくバルト先輩も月の徽章を与えられるに足る人になったのですね…
魔力量も多く、魔法の操作も上手いとなると、マオ君と肩を並べる程の魔術師になるかもしれませんね…
作者からの返信
戦法を整えれば赤毛熊だって倒せますからね