盗賊がそこまで月の勲章を持つ者のことを調べる理由が良く分かりませんが、タンには悪いけど失敗してくださいw
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ミニア「エム、もう大丈夫?」
俺氏「うん。何故だかもうすっかり。俺、回復力高いのかも。」
多呂雨「なあ、あんたに聞きたいことがある。」
リュウト「・・・・何だ。」
多呂雨「最後にエムが放った魔法。あれ本当に火属性だったか?」
リュウト「・・・・確かに火属性の魔法なら熱を放って熱いはずだな。だが俺が受けた魔法は何か硬いものにふっ飛ばされた感じだった。」
多呂雨「やはり最後にエムが撃ったのは地属性魔法だったのか?」
リュウト「そのこと、まだエムには言わない方が良いかもな。魔力を消費しない代わりに威力が無い。そう思っていたがエムにはまだ、何か秘密があるのかもしれない。」
作者からの返信
大精霊「壁|д゚)」←盗み聞きする
タンは破滅への直行便に乗ってしまったようなので、最早引き返すことは難しそうですね。どんまい(´・ω・`)
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作者からの返信
タン「(; ゚Д゚)!?」