キャノンを一瞬でできるようになったらそれはもうすごいことですね、ところで、新技はまだ開発中なんですかね、半年経ちましたけど…
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自室にて
俺氏「あれ、俺、ミスリルソードとフラガラッハっていう剣を持ってたはずなのに…どこかに消えてる。昨日寝る前はあったのに、ちょっとみんなに聞いてみよう。」
ミリア「え?聖剣フラガラッハ?知らないわ、いつも使ってるやつよね。うーん…ごめんわかんないや」
フウカ「え?剣?別に今は魔法使ってるからいいじゃないですか。私たちをもっと頼ってください。」
俺氏「先生?知りませんか?」
作者からの返信
カタナヅキ「(;´・ω・)ギクッ」
バルルさんちょっと学園での立場が少し上がりすぎた?やり過ぎないと良いですけどね・・・・
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ミニア「・・・・エムさん?でも何で・・・・」
多呂雨「・・・・そうか。あのエムはあくまで魔王界から世界を飛び回ってこっちに来たエムなんだ。つまり・・・・」
ミニア「・・・・最初からこの世界に住んでるエムさんってこと?」
俺氏「あの、あなたたちは?」
多呂雨「すまない。あまりにも知り合いに似てたもんでな。俺は多呂雨。銀級冒険者だ。」
俺氏「銀級冒険者?!凄いですね。俺はエム。今さっき冒険者の試験を受けようと思ったけど断られたところです・・・・。」
ミニア「え?!試験が受けられなかったんですか?!」
俺氏「まあ、こっちにも色々ありまして・・・・。」
ミニア「・・・・ならちょっと一緒に魔物狩りへと洒落込みませんか?」
多呂雨「そうだな。お前の実力次第では試験を受けさせて貰えるよう頼み込めるだろうしな。」
俺氏「・・・・わかりました。お願いします。」
作者からの返信
カタナヅキ「あ、これ良かったらどうぞ」(´Д`)ノ聖剣フラガラッハ←攻撃力3倍増
ふむ…魔物狩りが小遣い稼ぎになってますね…
まあ、バルルさんが付いていて安全に狩りができるなら良いのではないのですかね…?
そしてやはりカマセ先生はバルルさんの使いっ走り…
作者からの返信
カマセ「(#^ω^)ピキピキ」