この腕輪を装着した状態で意識を保てるようになったらそれだけ魔力回復力が上がったってことになりますね!…バルル、ミイナに膝枕を指示するとは、まさか二人の関係を…!?
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俺氏「とりあえず名前、決めちゃいましょうか。まずは火の精霊はフレア、土の精霊はソイ、雷の精霊はエクレア」
ミリア「なんだか適当感が半端ないけど、いいのあなた達は」
精霊たち「まあ、妥当なんじゃない(かしら)」
ミリア「ふ、ふーん…(いいんだ、こんなんで)」
俺氏「今後増えてった時にいちいち捻り出すのもきついし、気に入ってくれてよかったよ」
作者からの返信
大精霊「じゃあ、森へ行きますよ」(´ω`)
精霊たち「(´Д`)ママー」
カタナヅキ「戦闘になったら呼び出すので準備しといてね」
精霊たち「(*'ω'*)ノ ハーイ」
罰則用の魔道具?!バルルさんはとてつもなく危険で過酷な訓練を用意したようで・・・・(この状態で魔法を使えるようにするんだろうな)
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俺氏「うおおお!」
テン「ようやく本気になったみたいだね。でも私らだってこの世界で掴まなきゃいけない未来があるからね!」
俺氏「なあテンさん。魔王界は確かに過酷だよ。けどな、異世界の事情を、別の世界に押し付けたら駄目だ!」
テン「綺麗事だね。魔王界から逃げ出した奴が!」
俺氏「俺は確かに魔王界から去った!けど、今まで旅してきた世界で色んな奴の綺麗事を見てきたんだ!なあテンさん。あんた別の世界では宿屋営業してたよ。ヒナやモモ、その他の仲間たちに囲まれて。もし魔王界が過酷じゃなかったら、そんな未来があったんだろうな。」
テン「さっきから・・・・何が言いたいんだい!」
俺氏「つまり!今からでも遅くない!魔王界が過酷で無理だってんなら!俺がそれを変える!!それがきっと、旅して魔王の力を得た俺の使命だ!!」
テン「ぐわっ?!」
作者からの返信
ふふふ……どうですかね
バルルとバルトの名前の間違いがだいぶ多いよね、名前が似てるから?
作者からの返信
修正しました