矢張り、事情ありきだったんですね。
そして悲しい事に、ウィンターの人々は『神の力』を己が欲望の為に使うと決めて、オータムに攻めて来た。
……だが、それだけが真実なのだろうか?
って言いますのも、エステルさんの話からして、ウィンターは資源も人も少ないと言う言葉を言っている。
なので、物語の流れからして、これはある意味、神様の力を持つ者を手に入れた為政者が出した苦渋の決断なのではないかと推測しますです。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きょええええ!!書店さんこんばんは!!今回もコメント頂きありがとうございます!!!!本当に感謝です!!!!
現代で見ると結構むちゃくちゃな作戦に見えますが、古代とかだと結構こういう攻められて逃げてその先を攻めるっていうのはすげえよくある展開です!!そして書店さんの仰いますように、これはウィンターにも事情がある……っていうことですね。一応、今までで出てきた神のスキルの所持者の二人、ユレルミとハッピー姫。どっちも凄い力を持ってますが、二人とも個人としてはあんまり幸せって感じじゃないんですよね。そしてウィンターの神のスキル持ちもこの流れで……ってことで、ラストまでやってこうと思います!!
強敵に攻められた者が逃げる先を侵略する、トコロテンのような民族移動の図! 世界史でよく見るヤツですね!! そんな詳しくはないですが好きなテーマです。
しかしウィンターが急に強国になってこうもあっさり軍事バランスが変化するとは、やはり神クラスのスキルやばすぎる……! むしろこの強すぎる力が諸悪の根源のような。この世界の行く末に関わる根の深い問題に感じました。エステルが見いだしたようにみんなで財産を捨ててすっぽんぽんになれば平和になるのか……!?
作者からの返信
うおおおおおお!!!天城さんこんばんはあああ!!今回も読んで下さり、コメントも本当にありがとうございます!!!嬉しいです!!!
そしてこの攻められたら逃げて、その逃げた先の民族や国が割を食う。世界史のどこぞのヨーロッパや地中海沿岸でよく見る図ですね!!まさにそんな感じのイメージです!!!!
そしてウィンターは仰るとおり神のスキルを持った者を獲得して強くなったという感じですが、そもそもユレルミは貧乏神のせいで不幸になってるし、福の神のハッピー姫も同じように少なくとも本人はむっちゃハッピーってわけでもないんですよね。このスキルのせいで色々大変なことになってて、これが諸悪の根源。本作はこれでラストまで行きます!!頑張ります!!!
強い国に攻められているから勝ち目のある国に攻めようとは
酷い方針ですね。
四季の順番みたいな感じが四つの国の強さでしょうか?
三番目の冬の国がスキル持ちを手に入れたとか?
残るサマーな国も何かありそう。
ユレルミ達は国のごたごたを治められるのか?
作者からの返信
きょええええええ!!ムネミツさんこんばんはあああ!!今日も速効でご覧下さり、コメントも本当にありがとうございます!!!これは今回は語ってませんが、戦っても勝てないから逃げ場を確保しよう!みたいな作戦ですね!!どっちにしろクッソ酷い常軌を逸した作戦ですけど!!
そして今回は土地とか国とか簡略化してるのでこの四つの国だけで最後までいきます!!そのうち説明しますが、実はこの四国で強いのはスプリングとオータムだったんです!!元はオータムがずっと強くて、スプリングは最近抜きました!ウィンターとサマーはあんま強くない!それがなぜ!?ってところですね!!やってきますよおおおおおおお!!
つまり、ウィンターにも神のスキルを持つ人が現れたということですか!?
しかし全部すっぽんぽんになれば戦いは終わる……はず?
作者からの返信
ぎえええええ!椰子さんこちらも引き続きご覧下さりありがとうございます!!本当に感謝です!!!
今回はこのウィンターの神様にハッピー様を加えた三人の神スキル持ちが色々中心になってく話になってるはずです!多分!!!いやあんまり関係ないかもなんですが!!とりあえず幸福とか不幸とかってなんだ!?っていうそういうの!!お伽話ちっくな感じで!!はい!!!!