あーあー赤ちゃんできたって勘違いしたまま両親に報告してるぅ! てか両親もまた強いですね!? この手紙のやりとりだけ見ても両親からも残念そうな雰囲気が漂ってきてる……! 二親ともしっかり生きてるのにエステルがこんなことになってる以上マトモなわけはなかった!!
姫さまはやはりユレルミとエステルの仲を裂く意図は全くなかったんですね。一日くらい貸してもらってもいいだろうと思ったらその一日でエステルの我慢が限界になったと; まぁそのお陰で二人が結ばれたので結果オーライですが!
来る来ると思ってた不穏な展開は敵国の侵攻ですか!
それを撃退しろって命令が王様じゃなくて大臣から来てるあたり、城内の全てが味方ではないというのを反映してそうな気がしますね。どういうことになるのか楽しみにしてます!
(ところで味方が見方になっています……!)
作者からの返信
うおおおおおお!!天城さんこんばんはああああ!!!またまたこちらでもコメントほんっとーーーにありがとうございます!!いつも励みになってます!!
そしてここの両親への手紙ですが、特に今後に関わってくるってことはないんですが、逆にこのやりとりだけでこの両親も変なんだなってわかって貰いたかったので、天城さんが伝わったと言ってくれてとてもほっとしました!!
そして姫様との関係も変にこじらせずすっきりとしました!これ長編だったらこの姫様を中心とした話をまた五万文字とかやって、エステルより姫様が人気出ちゃったりするいつものパターン入ってたかもですが、今回は十万文字なんでそこも回避!!あくまでエステルとユレルミの二人の関係だけを深めていきます!!
そしてそしてこの最後の侵略!!これは最終盤への布石ですね。この戦争をきっかけに、福の神や貧乏神を巡る悪い奴の企みみたいなのが出てきます。でも今回はライトなので、悪い奴は普通に悪くて普通にぎゃーってなります!!
さらに誤字も直しておきました!!本当にいつもありがとうございます!!!!
ラブラブですやん(笑)
まぁ、エステルさんの天然的な内容の手紙は置いておくにしても、相思相愛なれば、先にその様な報告をして置いても良いのかもしれませんしね。
(それに至る行為が上手く行くかは別として……)
……まぁ、それよりも問題なのは「貧乏神である、ユレミル君の戦争への出撃命令」
……っとは言え。
これも、その力があると解っているのに、国として『使わない』と言う選択肢が大臣たちにないのも頷けない訳でもないんですよね。
私が大臣の立場なら、きっと同じ様に出撃依頼をする筈ですしね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きょええええええ!!書店さんこんばんはあああああ!!今回もご覧下さり本当に感謝です!!いっつも励みになってます!!!!
そうそう、そうなんですよw
今回はマジで十万文字で完結させると決めてるので、いつもはもっと色々やりたくなるところ、とにかくスパスパ削ってシンプルにガンガン進めてます。いつもの俺だったらそれこそハッピー姫の話とか何万文字もかけて書いてたと思うんですが、今回はそういうことはせず、メインの二人に絞って進行します!
そしてさすが書店さん、貧乏神を軍事利用ってのは実はとてつもなく普通の判断なんですよね。福の神が内むきな力であるのに対して、貧乏神は明確に他者を害する力ですから。なのでここも難しいですが、シリアスは回避しつつうまく描写していきたいです!!頑張ります!!