終わりの土地
カラ缶
第1話
友人が僕の肩を叩き、「お前、『終わりの土地』ってググッてみろよ」と言ってきた。なんだその厨二病を拗らせたような地名は。「いや別にそういう系のやつ興味ないし……」「ま、一種のドッキリだよ」それ言っていいのかよ……。まあとりあえず入力しよう。「終わりの土地」っと。「え? サンタ?」
終わりの土地 カラ缶 @karakan0618
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます