2022

はじめに

『NIHONGO -Ⅱ-』に来て下さった読者の皆様、ありがとうございます。


 前作の『NIHONGO』の話数が長くなってしまったので、「Ⅱ」ということで新たに連載することにいたしました。


『NIHONGO』のときと同様、「日本語」に関して、私が思ったことや出合った言葉について幅広く呟いていく(語っていく?)予定です。ときには、読者の皆さんにも考えていただくような問いを投げかけることもあるかもしれません。その際は時間があれば、共に答えを模索していただけると幸いです。


「日本語」についてのあれやこれやを述べてはおりますが、私自身も未熟者ですので、コメントをお書きになる場合はお手柔らかにお願いいたします。


 また作者は基本的に応援コメントには返信するようにしておりますが、『NIHONGO』に関しては作品の概要にも書きました通り、返信できない場合がございます。ご容赦下さい。


 その代わり、いただいたコメントの中で気になったものや、答えられそうな質問に関しましては、本文中で取り上げることもありますので、よろしくお願いいたします。(調べるのに時間がかかりますので、その際は気長にお待ち下さい)


 堅苦しい挨拶になってしまいましたが、良かったら「日々の生活の中で疑問に思う『日本語』」について、肩の力を抜いて読んでいただけたら幸いです。

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