五首目(娘にとっての一首目)

私が読まれる当ての無い短歌に頭を悩ませていると、

「何しているの?」

小さな頭を寄せてきた。

簡単に短歌のルールを説明すると指を折りながら作った詩がこれです。

田舎の原風景と迎える家の暖かさが表現されてる素直な詩だなと

そのまま載せてみました。


くらいよる

 虫のなきごえ

  くらいみち

   家に帰って

    ゆっくりしよう


(8歳娘の作品)


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