あとがき
はじめましての方は初めまして。
前作『ブラザー・インサイト』からの方はお久しぶりです、コール・キャットです。
さて、『私のお爺ちゃんはプレイボーイ』以来となるVOICEROID朗読動画と同時公開となる本作『終末医療のアスクレピオス』は如何だったでしょうか。
本来〝終末医療〟が指す意味は違うのですが、なんだか語呂が良かった。「よし、世界滅ぼすか!」って思えるぐらいには語呂が良かった。
なんだかご老人が登場する比率が高いような気もするのがちょっと心配ではあるものの、書きながら「世界最後の日かー」と想いを馳せたりしてました。
ちょくちょくこういうのは話題に挙がると思うんですが、皆様はもし世界が滅びるなんてことになったら何をします? 自分はいざとなったらあれがしたい、これがしたいと悩んでるうちに時間切れになるような気がしないでもないです。
あ、でも推しの配信アーカイブとか観てるような気もしてくる……
さてさて。今回はあとがきが短めになりますがお別れの時間といたしましょう。たまにはそういうのがあってもいいよね。いい……のか?
明日世界が滅びるとしても悔いのないようにこの一瞬に想いを託して貴方のポケットに物語を。
コール・キャットでした。
終末医療のアスクレピオス コール・キャット/Call-Cat @Call-Cat
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます