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2022年9月24日 19:53
好きでも一緒に居られない時代という物は何時の時代でもとても悲しい物がありますね。普通なら、告げ口をした乳母のことを恨んでしまうでしょうが、お姫様が責めずに許したのがとても良いなと思いました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!ありがとうございます。乳母を許すというのがこの劇のキモとなっておりましたので、とても嬉しいです。
2022年5月31日 21:43
乳母、策士な面があったとは。深いなあ。人の赦すと言う線引きは、どこにあるのだろうね。
コメントをありがとうございます!!元々、ロミオとジュリエットの乳母は策士ですからね。そこの設定はそのまま残しました。ゆるす、線引きはとても難しいですよね。
2022年5月28日 21:12
乳母も苦しい思いをされたのですね。それに気づいても、責めることのなかったお姫様。そんな彼女だからアランも好きになったのでしょうね。
コメントをありがとうございます!!そうなのです。もし乳母が黙っていたとしても、いずれはバレて同じことになったでしょう。それでもお姫様は、恨みませんでした。
2022年5月28日 21:09
アランはさぞ無念で、乳母も告げ口したことを後悔したでしょう。だけど恨むことも責めることもしなかった姫様。大往生の後は、向こうでアランと一緒になってください。
コメントをありがとうございます!!それぞれの思いが、きちんと書き分けられていたらいいのですけど(⌒-⌒; )。
2022年5月28日 20:42 編集済
好きでも一緒にいられない時代があったのだなと切なくなりました。乳母を恨まないのはお姫様の清らかな心ゆえですね。人はどうしても恨みたくなるものですよね。
コメントをありがとうございます!!そうなのです。知っていてゆるす、という行為は、なかなかできないものです。
好きでも一緒に居られない時代という物は何時の時代でもとても悲しい物がありますね。普通なら、告げ口をした乳母のことを恨んでしまうでしょうが、お姫様が責めずに許したのがとても良いなと思いました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
ありがとうございます。乳母を許すというのがこの劇のキモとなっておりましたので、とても嬉しいです。