第3話 ぐらんど
1話(完結)/4,890文字/⊂2話は1,680文字/⊂3話で、2つの物語に続きます。
剣銃使いの雷霆 - 第0話.始まりの鐘音 - ンは大昔の記憶を思い出した...ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私はある場所を目指していた
その場所は...私の故郷だ
しかしもう故郷ではない
なぜなら私の村はすでに滅びてしまったからだ
『なぜ私の村だけ...』私は絶望した
その時だった『なら俺の家に来いよ?』
『なんで私があなたの家なんか行かなきゃならないのよ』『だからってお前を見捨てるわけにはいかねぇよ』『見捨てるもなにも、あんたなんか知らないわよ!!』『俺はお前のこと知ってるぞ?
ミゲルだろ!?』俺は彼女のことを知っているようだったでもどこで知り会ったのか全く思い出せなかった『じゃあどうしてあなたは私に優しくするのよっ!!』彼女は俺に怒鳴った
あとがき
【新作】艦これセミファイナルズ実況プレイ 他作品キャラ縛りプレイ【長編】 - part1.ゲーム開始から終了まで(1年) - んごっ!! - ジエン地方・レジェニア領
~とある森の奥にある一軒家~(2019/10/30現在
配信中) - 01-02_ゲーム初日の朝と拠点づくり - ンとウッズが目覚めるとそこは見知らぬ森の中だった ジエンド:「うーん......ここどこ?」
どうやら二人は木の上で寝ていたらしい。するとどこからか声が聞こえてきた。???:「やっと起きたかぁ...」
声に気づいた二人は周りを見渡すが誰もいない。だが空の方から声がしたので見上げるとそこには一匹の大きなドラゴンがいた
ジエンド:「あっ!」
???:「なんだぁ~驚いてるなぁ~」ジエンド:「そりゃそうだよ!!」??:「とりあえず降りてきてもいいかなぁ!?」二人:「うん!!」 三人(?)はその場所に降り立ったジエンド:「ねぇ、ここはいったいどこなの?」とジエンドが尋ねるが返事がない。それどころか辺り一面何も見えないのだ??:「あのなぁお前らここがどこかわからないのか?」ジエンド:「あれぇ、もしかしてあなたも迷子なのかしらー?」??:「迷子じゃない、俺らはもうここで何年も暮らしてきたんだ!!」ジエンド:「ってことは私たちと同じような姿の人がたくさんいるってことかしら?」??:「ああ、そうだ」ジエンド:「そうなのね...でも私たちは今迷子なのよねー?」とジエンドが言うと途端に暗くなった
ジエンド:「どしたの??」ジエンドは首をかしげた
ジエンド:「そうよねーせっかく仲良くなれたのにこのままお別れなんて嫌よねーだからあなた名前を教えてほしいのだけど」??:「はぁ?
なんで俺がお前のお願い聞かなきゃいけないんだよ!!」ジエンド:「まあまあいいじゃないのよー」ジエンドが言い争いになりそうなところを何とか抑える
ジエンド:「まあそんなこと言わずに教えてよ♪」??:「...しょうがなくないんだけどな。俺はアロンドだ。この島唯一の男だぞっ!
そしてコイツはイグニール!!」と男の子竜人は少し照れながら自己紹介をしたジエンド:「私はジェシカだよ!!よろしくね♪
それでアロンドくんここはどんなところなのー?」アロンド:「......ここは天狼島の近くさ」ジエンド:「天狼島...?聞いたことあるわぁ...?」アロンド:「知らないならいいけどもぉ」アロンドはそう言いながらため息をしていたイグニール:「んで、お前はどこの誰なんだよ。見た感じ人間じゃねぇみたいだが...」とイグニールが言うのでアロンドたちは答えるジエンド:「あらぁ、よくわかったわね~さすがは大海賊"火龍"イグニールだわ~」イグニール:「おう、褒めてくれるのは嬉しいんだがなんか腹立つ言い方だな...」アロンド:「んでここってどういうところなんだ?
俺ら以外の人もいるのか!?」アロンドは目をキラキラさせながら聞くが、ジエンド:「それは私にもよくわからないわよぉ、気づいたらここにいたのよぉ...」イグニール:「まじかよ......おいお前らもしかして遭難したのか?」ジエンド:「そういうことねぇ......」
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