第11話 死んでもこじらせる

荒れた毎日を過ごすおれ……好きな事出来るんだから別に良いんじゃないの?って思う人も居るかもしれないが満たされない分上手く伝えられないが余計に辛い。日に日に自分の行動が激しくなる事に自称陰陽師とか悪魔祓いとかって輩が毎日の様に来るようになり、おれの日課はそういう輩をイヂメテ物理的に連れ去り見えない国立霊魂管理局の門の前辺りであろう大きな木の場所に縛り死神共の前でコレ見よがしにそういった輩の耳や鼻、男女問わず性器を切り取り食べた。酷いが輩の身体の部分を食べると欲求が満たされると言う事に気付いた。例えば人間の絡んでくる霊媒師の耳を引き千切り耳を食べる。ラーメン食べると味がする!アスパラ人もアスパラ折って食べてやりたい事すると欲求が満たされる!!そうなるとおれはもう自我がほぼ無くなり自分の欲求を満たすために非道を繰り返す毎日になって行った。

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