またメフルか……この人(?)が絡むと、毎度碌なことがありませんね^q^;
そして過剰とも言える戦力を保有する第一魔王軍。何故それだけの力を備え、何処へ向けるつもりなのか。いよいよきな臭くなってきましたが、次章でまだ見えない敵の正体が明らかになってくるのでしょうか?
アカリの相棒宣言。側から見れば、一見アカリが成長したようにも思えますし、そもそも今までユウを父親扱いしていたようにも思えませんので、良いことのようにも思えます。が、ユウからしたらかなり悲しい寄りの複雑な心境でしょうね。しかしただ突き放された訳でもないだけに、待ったをかけ辛いというか(笑)
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
はい、碌な事をしないのがトレードマークのザ・チンピラ、メフルでございます(^^;)
次章でもきっと、ロクでもない企みを企ててくれることでしょう!ヴィストシャニィ込みで!
遂に見せる第一魔王軍の片鱗。
もう、本拠地に入る前から過剰戦力であることが見て取れましたが、この戦力は何を目的に準備されたものなのか。
次章ではまだ分からないかもですが、その次の章あたりではけっこう核心部分が...?
そしてアカリの相棒宣言。
アカリは着々と成長していますから、それに伴う宣言であったのかも知れません。
いや、最近は結構、父親扱いされていたんですよ。お父さん、とか呼ばれて舞い上がっていました。イーシャの館とかで。
ですが、本人は思うところがあったみたい。
だって、寝起きに山連れて行かれたり、家事炊事とかおさんどんは全て自分が面倒見ているし、教えられたリ躾けられたリというより一緒に遊んだり探検したりしている方の印象が強いし。
でも、「楽しい」を教えてくれたり、困った時は気さくに助けてくれるし、何より命を張って助けてくれた。
父親、というより...。
そんな感じだったみたいですね(^^;)
でも父親である気マンマンだったユウは大衝撃ショックだったみたいですがΣ(・ω・ノ)ノ!
編集済
パナさんネプレスさん兄妹は頬笑ましいですけど、アイテル氏は可愛くなくて計れませんね。相変らず。
関連して四章に出てきた教会に伝わる詩? 今後をより楽しむために読み返しておいたほうがいいでしょうか?
強大過ぎる第一魔王軍。そもそもそこまでの力を蓄えている彼らの目的は何なんでしょう? いったい誰と戦うためにそこまで強くなければならないんでしょうか?
そしてエルナさんのユウさん獲りにいく宣言! 正々堂々とした女子は男子以上にカッコイイですね!
でも、アカリちゃんの言い放った言葉も気になりました。ユウさんのことを父親以外として見てる? 何やらユウさんの平穏は遠そうですね。
最後に、どこまでもチンピラな彼の登場。ヴィストシャニィと組むなんて、また厄介なことになりそうで心配です。
何はともあれ第六章完結、お疲れ様でした! 次章も楽しみにしています!
失礼しますね
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます( ´͈ ᵕ `͈ )
アイテルは可愛くないですね...それはもういろいろ背負っている人なので、ちょっと精神的にヒネてしまうのも仕方がないのかも知れません(^^;)
第四章の詩……というか神話・ダイジェスト。あれがこの世界に伝えられた過去であり、始原です。
神の国が降りてくる以上、あそこで出てくる神々もその姿を……その名を背負った者が姿を見せますので、読み返して頂けますと、より楽しめるのではないかと思います(^^)
第一魔王軍、その使うアテも定かではない過剰戦力の目的、あるいは存在意義は、まさにこれからのテーマです。実を言うと次の章あたりから、ぼちぼちその輪郭が見えてくるはず!
あと、エルナ。エルナは森の娘、魔王の義子ですので、天真爛漫に見えてハンターです!٩(。•̀Δ•́。)وトッタルデェ
ひたすら知識はありませんが、ひょっとしたら次の章あたりでその辺を補完してくれる人が出てくるかも知れません。
アカリは、あれですね。
ヒゲカジとか、オティオーシとか、ルーパスとか、いろいろな父子の形を見てきましたが、いまひとつ自分とユウの関係性にしっくり感じていないようです。
アカリが求めるユウの関係性はどこに漂流するのか?そこにエルナはどんなポジションでいるのか?
この辺をお楽しみいただけると嬉しいです。
最後に、ザ・チンピラ君。
どうせ彼のことですから、ロクなことを考えていないとは思いますが...ヴィストシャニィだってメフルの事はカケラも信用していません。
この二人が組んだら、いったい何がおこるのやら?
なお、このメフルの言うヴィストシャニィの出自、これは次章でおよそ明らかになります!
次章もよろしくお願いします(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
こんばんは、御作を読みました。
エルナちゃん可愛い(≧∇≦)
からのアカリちゃんのパートナー発言で愕然しました。
そういや彼女、父さんと言ったことはなかったのか……。
これは凄いことになりそうだと冷や汗を垂らしていたら、最後に登場。
メフルしぶといわっ。
面白かったです。
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*´∇`*)
エルナを可愛いと褒めて頂き、ありがとうございます(^^ )
エルナとアカリは一緒にオティオーシのパートナー宣言と自爆特攻を見ていたので、それぞれその言葉に感慨ヒトシオのようです。
はたしてアカリがどのような想いでその言葉を使ったのか、それは本人にしか分からない...ひょっとしたら作者にもわかっていない……??
そしてGよりしぶといメフル登場ですっ
コイツは次章も変わらず、暗躍しますΣ(゚д゚lll)
そろそろ決着をつけたいですよね...( ̄ー ̄) +
楽しい時間をありがとうございます。 (^^♪
エルナさん、きっぱりと断っちゃいました。
こういったシーンはなかなか切ないです。 (^^;)
シュテイナくんも、引き際がお見事です。でも、完全に諦めちゃったのでしょうか。
さて、新たな火種も燻っているようです。新章を楽しみにしています。
!(^^)!
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(ᴗ͈ˬᴗ͈⸝⸝)
はい、エルナ、きっぱり断ってしまいました(^^)
あんまり後悔そのものをしたことがなさそうなエルナ、はたしてイーシャの言っていた意味を本当に理解しているのかは不明ですが、それでも一生懸命考えて決断しました!(^^)
ふられたシュテイナ、なかなか切ないです...一生に一度のつもりでの大告白、のつもりだったのです。プリーツィアはほっとしていますが。
対ヴィストシャニィ戦で何もできなかったシュテイナ、もう退くしかありませんでした。
さて、完全に諦めたかは...??
はい、火種があちこちで燻っています(・・;)
これらが、次章で、どのように発火するのか...引き続きお楽しみいただければ幸いです!
6章完結、お疲れ様でした!
森での騒動+エルナの選択に、それぞれ区切りがつきましたね。
とはいえ、騒動の方は第1魔王軍によって不完全燃焼ぎみ…でしょうか。そんな中、再びやってきた赤仮面さん。思えば、この人が仕掛けた種火が延焼したこの章だったように思います。果たしてヴィストシャニィも利用されるだけになってしまうのか。それとも今度こそ、鎮火となるのか。目が離せません。
エルナ、やはりそっちの手を取りましたか。てか、もうほぼ告白…っ! とはいえ、愛した人と、愛する娘(相棒宣言&宣戦布告済み?)。2つの壁は高く厚そうです。「飛べ、ぶち抜け、エルナ〜!」の気持ちで応援していようと思います。
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(˶ᵔᗜᵔ˶)
はい、第二魔王軍 vs 第三魔王軍というメフルの仕掛けた戦争と、エルナ自身のもやもやの、それぞれに区切りがつきました!
ついでに、ユウはヴィストシャニィから敵視されるというオマケつきです(^^;)
第一魔王軍は、対決するにはまだまだ質量ともに実力不足です。
こっちは近寄らない、が吉です。いまのところ。
そんでヴィストシャニィ+メフルの妙なタッグが生まれてしまいました。
こちらはルーパス+ユウで対決...ん~、ちょっと戦力不足かもしれません。
対決と言えば、エルナとアカリ。
エルナははっきりと異性として意識をして、アカリはおそらく漠然として父親...ではないとユウと対等の立場になり No.1 になろうとしていますので、どうしても対立が発生していますΣ(゚д゚lll)
はたしてエルナはアカリを納得させて、ユウをゲットできるのでしょうか...??
あるいは、アカリはこれ以上エルナを近寄らせないことに成功するのでしょうか(^^;)
引き続き読んでいただけますと幸いです!
メフルまた出てきたよ・・・絶対ろくでもないこと企んでる。
でもってアカリちゃんパートナー宣言!? これは昔ながらの「相棒」という意味なのか・・・フリガナはそうなっていたけど?
ほら現代では恋人のこともパートナーって呼ぶじゃないですか。
そっちっぽいんだよな・・・顔赤らめてたし。
転生転移の主人公がモテるのは定石だけど、まさかここにきて二人のヒロインから愛されるとは!
シュテイナがユウを殴ったのは当然だと思います笑
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(๑^᎑^๑)
はい、メフルはろくでもないことしか考えない奴なのです。良くお分かりで(≧▽≦)
アカリのパートナー宣言。
はい、スルドイところを突っ込んでいただきありがとうございます。
エルナはパートナーを明らかに恋人(というかツガイ?)として捉えていますが、アカリはたぶんそこまで考えていないと思います。
まあ、各方面才能チートでもまだ中学生低学年くらいなんで...
ユウは「娘として」愛情を注いでいるアカリの意向を気にして、「女性として」意識し始めたエルナとの距離感に苦慮しそうです。。。(_ _;)
黒鬼さんの件は、教会サイドもタブーなんですね……^^;
それにしても、神の国が来るって……うーん……デビルマンのラストみたいなことが起こるんでしょうか。
……って。
やっぱり出て来た赤い奴!
変な飛び道具持ってて、三倍ズルい!(笑)
これからカチコミのご予定のようですが、ヴィストさん、ついてって大丈夫なんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(ˊᗜˋ*)
森の中央に黒鬼に率いられた魔人で構成された軍隊が居ました、いつ攻めてきてもおかしくないです...なんて話が出回って、腐敗貴族どもが雄叫びを上げる事態は教会も避けたいみたいです(^^;)
現在は、「獣たちの軍勢」くらいで、ちょっかいださなければ王都まではやってこないと信じられているものでして。
神の国がいずれ降って来るという話があまり流布されていないのも、どうやら同様の理由のようですね。(O◇O;)
そして最後を締めるのはやはりこの人、赤いチンピラのメフル!(^^;)
はい、三倍ズルくて、三倍セコくて、三倍ゲスいのですΣ(゚д゚lll)
ヴィストさん、ついて行っていいことなんかないと思うのですが、気になること言われたのと、パンチドランカーで頭がくらくらしているのとで...
ということで、お話しは次章に続きます!(๑•̀ •́)و✧
編集済
こんばんは。
シュテイナさんとエルナさんのシーンが、切なく甘酸っぱく、良かったです!
シュテイナさんは紳士でした……。
シュテイナさんの手をとれば、エルナさんはそれなりに、幸せを与えてもらえたはず。
(ああでも、魔人だから、人々の刺々しい目線にさらされる、茨の道ではあるか)
でも、ユウさんが良い、と、気がついてしまったのですね。
よしッ! いけ!
というか、もうこれ、愛の告白じゃん。ユウさん、しっかり聞いてるじゃーん!!
どうするのユウさん。
と思ったら、アカリちゃんの正拳。
アカリちゃん、ユウさんはお父さんじゃない宣言。
ユウさんのHPはいっきにゼロ。
ユウさん、どうするのかなー。どうするのかなー。とニヤニヤする加須 千花です。
そしてやっぱり、でてきたメフル。
どうするつもりなのか……。
そして、けっこう弱ってるヴィストシャニィの健康は大丈夫なのか。
次章も楽しみです!
追記。
しまったあああ! 名前間違えた! フォルテンさんじゃない、シュテイナさんでした。
大変、失礼いたしました。
訂正させていただきました。
お許しくださいm(_ _)m
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(❁´ω`❁)
フォルテン……ではなく、シュテイナの方ですね(^^)
そうですね、彼の手を取れば、きっと相応の幸せを得られたと思います。
ただ、どう考えても人里には住めないでしょうから、シュテイナが魔王の森に移住することになるでしょう。
……うーん、シュテイナがんばれ、という展開。義父は子煩悩な魔王だぞ! (≧▽≦)/
そんな未来もあり得たでしょうが、不完全燃焼を嫌ってエルナはユウのゲットにチャレンジ!
そしたら、なんとアカリが立ち塞がる!!
当事者のユウは……???
残念ながら、ユウはアカリ第一なので、まずはアカリに受け入れてもらわないといけないのです。が……アカリの頑固っぷりは、ユウも手を焼いているので、前途多難……どうするのでしょうね(^^;)
ちなみにユウにとってアカリは娘枠なので、相棒っつっても女として見ることはない。そうなるためには、そうねー、記憶を全部ぶっとばして年齢を近づけて、さらに女性として意識するくらいしないと駄目でしょうねーΣ(゚д゚lll)
そう考えるとエルナ優位ですが……この両竦みの現状、どうなるのか……次話くらいで更なる混乱枠が乱入してきそうな予感もしますが……?
次章、きっとメフルも再び暴れてくれるような気がします!
ヴィストシャニィは乱暴者ですが、第二魔王軍の統率はコイツにかかっています。さて、健康問題はどう影響するのか、引き続きお楽しみいただければと思います!