応援コメント

第119話 魔王の森の不穏な一月」への応援コメント

  • 最悪の一歩手前まで事態が悪化してますね。ルーパスでなければ完全に手に負えない状況になっていたでしょう。
    しかし、このままでも泥沼になりかねない…。大分厄介な事態を引き起こしてくれたものです。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
    重ねて、★様をいただき、また素敵なレビューまでいただきまして、感謝いたします!
    遅読ではありますが、御作も拝読させていただきます。九竜君の謎、吸血鬼の謎に到達すべく!
    さて、第三魔王軍の状況は、ぜんぜん芳しくありません。
    というか、リーダーの彼がこっそり夜逃げを考えるレベル。
    なにしろ、ヴィストシャニィと戦ったら分が悪すぎる、と分かっているのですから。
    群の仲間の力も、質・量ともに劣っていますし。
    そんな中で、トリックスターとしてのユウが考える策は……?


  • 編集済

    ユウさんとルーパスって、どちらが親バカなんだろう? 読んでいてふとそう思いました(笑)
    なんだか森の中で、ヤ◯ザ映画も真っ青な抗争が繰り広げられています!
    ルーパスとヴィストシャニィは、かつては仲間だったそうですが、もう元のように仲良く……という訳にはいきませんよね? もうそれこそどちらかのタマを取るしか解決しないんでしょうか?
    そして今回の騒動の大本のチンピラな彼、ここまで大事になることを想定していたんでしょうか? 下手に動いたらヴィストシャニィにぺしゃんこにされてしまいそうですけども……。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(◍ ´꒳` ◍)
    ユウとルーパス、いずれが親バカかは、良い勝負だと思います!
    ……が、ルーパスは大自然の中に生きる野生の魔人なので、キビシイところはキビシイのです。
    そう考えると、バカ度はユウの方が上の気がしますね(^^;)
    ルーパスとヴィストシャニィ。
    もともとダチ同士であった二人なので、少なくともルーパスは戦うよりも避ける(逃げる)方を選びたいんですよね、無意味だから。
    ヴィストシャニィは?
    未登場なので、まだわかんないですねΣ(゚д゚lll)
    ただ、流れはガチケンカの方向に向かっています。戦闘こそ生き甲斐のヴィストシャニィには、少なくとも刹那的にウキウキです!Σ(゚д゚lll)
    最期にザ・チンピラ君。
    本人からしたら、きっとヴィストシャニィに実力で劣るつもりはないはずです(^^;)ドウカナ...
    ちなみに、ここまで話が大きくなるなんて想定しておらず、神術を使って観察して、自宅の神樹邸からソファに座ってポテチ的なものをつまみながら大笑いしておりますΣ(゚д゚lll)

  • そういうことになっていたんですね。
    元から絡み合い、にらみ合っていた二つの勢力。
    それが激突する火種をもたらされ、そしてついに火が付く。
    付け火の下手人は……もちろん、奴でしょうけど。
    しかしこうまでして森を荒らし、争いの場と化して、ユウを追い出しにかかる奴の意図は。
    ……そして、どっかでまだ見てそうな気も^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(o´∀`o)
    燎原の火のように燃え広がった陰謀の炎、じつは火付けチンピラの予想を大きく超えて延焼しています(^^;)
    あのザ・チンピラが、こんな大事を引き起こすなんて……まったく、なんという神様の悪戯なのか(;´∀`)
    ユウを追い詰めようとしているのは、もうひとえに私怨しかありません。
    その恨みのターゲットには、ルーパス、エルナ、それにウルザインまで入っています。
    お気づきの通り、どこかで見ていますので、鎮静かするかもしれませんね。
    いずれまた、何か大きな節目になるまで……Σ(゚д゚lll)

  •  むむ、さすが森。どこかのねちっこい男が撒いた小さな火種が、どんどんと飛び火していきますね…。

     ここまで来ると、もう人間(魔物)関係も森も、元に戻らなさそうです。とはいえ、いつか、燃え落ちた木々が森の肥やしとなるように、より強固な絆でつながる新しい森に変われば良いのですが…。



     誤字を発見しましたので、ご報告です!

     お話の中盤、森のいざこざを説明するシーン。

    »ユウを匿まっていると決めつけ、苛立ちを隠さずにルーパスを避難するヴィストシャニィ。

     「非難」または「批難」かなと思います。よろしければご確認をお願いします!

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(* > <)⁾⁾*_ _)ペコリ
    そうなのです、鬱蒼と生い茂る森に灯った種火はあっという間に劫火となって森を焼き尽くそうとするのです...Σ(゚д゚lll)
    昔からゆるやかな関係を繋げていたヴィストシャニィとルーパスですが、ここまでこじれてしまうと、確かにちょっと元の鞘に戻すのは難しい気がしますよね。
    回復するには、仲直りしてより強固な絆を結ぶとか...でも、森の魔物なんですよね、こいつら。
    仲直り何て清々しい真似はできるのだろうか??
    さりとて、他に方法は...なにかあるのだろうか?
    この騒動の行く末を見守って頂ければ幸いです(O▽O)/
    最後に、誤字指摘、ありがとうございました!
    さっそく修正させていただきました。

  • こんばんは。

    うう、不穏で、にっちもさっちもいかないところまで、ルーパスたちは追い詰められていますね。
    これは、ルーパス一味VSヴィストシャニィ一味が避けられないような気がしますが、どうなってしまうのでしょう……。(;´Д`)

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます:*ゞ(∇≦* )
    そう、にっちもさっちも行かなくなり、挙句の果ては第三魔王自ら夜逃げの準備のために夜食のベーコンを作り溜めし始める始末……Σ(゚д゚lll)
    かなり追い詰められている様子。
    もうすでにヴィストシャニィ陣営 vs ルーパス陣営の対決は始まっている、というのがお互いの認識なんですよね。
    あとは、いつ全面対決に移行するか、と言う感じ?
    でも人間の戦争と違って、あんまり全体的な秩序はないのですが。
    このぐだぐた総力戦の渦中に登場した、将棋で言えば取られたら負けなポジション「玉」的な存在のユウ、さてこれからどのように対処するのか。。。
    エルナ捜索という非常に重要なミッションも残されていますので!(`・ω・´)ρ

  •  こんばんは、御作を読みました。
     シーニスは味方だと頼れ……あれ、やっぱり暴走するから危険かも(≧∇≦)
     ルーパスさんがさすが魔王という懐の大きさと振る舞いで魅了されました。
     ユウさんがここからどう動くのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(* > <)⁾⁾
    シーニスは、ユウに殴り倒されても、白大蛇ダーマにどつき飛ばされても、第二魔王ヴィストシャニィに張り倒されても、気が付くと元気いっぱいで特攻を主張する元気キャラです!Σ(゚д゚lll)
    自軍に危険を招き入れる危険キャラではありますが...同時にムードメーカーでもあったりします。
    そんなシーニスを、ある程度は自由にさせていても締めるべきところで締めているルーパスは流石な貫禄。ルーパスの良さを見て頂き、ありがとうございます(⌒∇⌒)

  •  楽しい時間をありがとうございます。 (^^♪

     いろいろとお久しぶりの所まで、事件が広がっているようです。 (@_@;)

     事を解決するには、ルーパス様一つの手では足りなさそうだし、ユウ君含めて人手がいりそうです。 (=゚ω゚)ノ

     となれば、森の平和を取り戻すには、当然エルナちゃんを探し出して事に当たるのが順番では・・・・・・とエルナちゃん推しをしている私でした。

     ( *´艸`)


     

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(ˊ˘ˋ* )
    そうなんです、現在の森はかなり収集がつかなくなっておりまして、ルーパスの手には余っています。
    だから夜逃げを画策するという(^^;)
    少なくとも、ヴィストシャニィ率いる第二魔王軍の圧力に正面から対峙するには、全力を尽くさなければ適いません。しかし、居場所が分からないエルナを探すのだって、全力を尽くさないと。
    だからルーパスはユウにエルナ探しにさせたかったのですが...ちょいと回りくど過ぎました(O.O;)
    そしてどっちにも首を突っ込もうとするユウ。
    そんな二兎を追うユウは、さてウサギを取ることはできるのか...

  • ルーパスが本当に人間出来ていて助かりましたね(人間じゃないけど)。
    森を捨ててどこに行くつもりなのか? 「フォルテンの家の空き地に引っ越しさせてもらっている」←ここは一時避難先なんですよね。

    ルーパス、一人の人間としては(人間じゃないけど)何よりも娘のようにかわいがってきたエルナを探しに行きたいはず。
    でもリーダーとしてふるまわなければいけない。身動き取れなくて忸怩たる思いを抱えていそうですね。

    元気なシーミスがかわいさ大爆発です(n*´ω`*n)

    作者からの返信

    読んでいただき、こめんとまでありがとうございます(,,>᎑<,,)
    フォルテンの家の空き地に住まわせてもらっているのは妖精の里の皆ですね。もちろん仮住まいで、落ち着いたら帰る気マンマンです。
    でも、妖精族の技術を取り込んじゃったら、フォルテンの実家も手放したくなくなったり...Σ(゚д゚lll)
    ルーパスは、森を棄ててもアテはありません。
    ちょっと酷い話ですが、そもそも冒険者気質のルーパスですので、知らない土地を命をかけて巡るのは楽しみでもありますΣ(・ω・ノ)ノ!
    ついてこれないものは...まあ、来ちゃったので自己責任ということで...森の掟なので...
    そんなルーパスの抱える煩悶を見抜かれて、さすが綾森様です(^^)
    ほんとなら突撃したいのですが...いかんせん、心当たりはこっそりもう巡っちゃっているんですね、風のルーパスなので。
    手掛かりがなく、長期に離れられない今の立場に悶々としています。
    シーニスはそんなもん、関係ありません!
    可愛いと言っていただき、ありがとうございます(∩´∀`)∩