応援コメント

第115話 魂を削る」への応援コメント

  • う~ん、これは明かされるタイミングによってはかなり大荒れになりそうですね。思っていた以上に大騒動になってしまいましたし。再び相まみえることが無いことを願いたいところですがそれは無理でしょう…。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます((。・ω・)。_ _))
    アカリに重傷を負わせたのは実は自分の父親だった――!?Σ(゚д゚lll)
    普段のユウの溺愛ぶりを知っているエルナ、バレたら嫌われてしまうとか、おとうさん vs ユウという最悪のカードが成立してしまうとか、戦々恐々としています...o(_ _;) ナンテコッタイ..
    しかも、ユウが無謀をしそうになったところについ引き留めてしまい、しかも断られてしまうと言う、精神的二重の極みを喰らったようなエルナ。
    この大騒動、傷心のエルナを含め、事態はどこへ向かうのか...

  • こんにちは。

    ひー!
    アカリちゃんが!
    ひー!
    サイさん、なおして〜。
    ひー!
    駄目なの?! あっ、イーシャさああああん! 師匠ぅぅぅぅ! これで安心……じゃなーい!

    これは、ハラハラしながら拝読しました。
    ユウ、命脈が尽きる可能性があっても、頑張りました。

    最後の、エルナのつぶやきが、痛々しいです。そう、お父さんらしい人、追いかけたかったでしょう。
    でも、それを我慢して、アカリの方を見にきたのに……。

    でも、エルナはピンピンしてるし、アカリは死にそうだったのだから、ユウの意識は、精神面のフォローは、エルナにここの場面ではむかない。
    仕方ないことです。
    ユウが落ち着いて、エルナが涙ながらに(ここ重要)あたしはお父さんらしい人を追いかけたかったけど、アカリが気になって残ったんだよ……? と言えば、ユウも慌ててフォローに入るでしょうが。
    物語はそう簡単に穏やかに進みますまい。
    ずっと寂しさを心に持っていたエルナ。どうなるかな……。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(●´ω`●)
    今回は、今後のストーリー展開上必要であったために発生したアカリの受難の回でした(^_^;)
    このネタで引っ張るのはよろしくないかと、一話で容態が安定するまで引っ張りました(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠)
    そして、エルナ。
    これ、ユウが構ってくれなくてスネている訳ではないのですよ。(^_^;)ワカリヅライ
    イーシャに共に学んだ身として、魂を削る危険性が想像できる彼女は、その行為の結果、ユウが死んでしまう、あるいは取り返しがつかないことになる可能性、それも低くない可能性を心配して、止めたのです。
    なのに自分の懇願は一顧だにせず、なんなら紫線もロクに合わせずな、アカリとの扱いの違いにショックを受けているのです。
    理性ではわかっているのですがね……(^_^;)

  • そりゃあ自分の娘が死にかけているならば、ユウならばそうしますよね。
    どれだけ苦しかろうとも、大切な人を失った悲しみに勝るものは無いでしょうから。
    しかし力を得て圧倒的かと思っていたのですが。やはり、戦いは何が起こるか分かりませんね。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(:D)┓アリガト-
    はい、ここで踏ん張らなければユウはまたダーク・ユウに逆戻りするところでした(^^;)
    目の前で、大切な者を失ってしまったせいで虚ろになってしまった(であろう)サイと同じ道を歩むことになるところでした。
    以前とは比較にならない程の力を得たユウ。
    ですが、フラブロ、イーシャ、そしてサイと、自分とは比肩できぬ力を持つ存在が次々を現れて、そのサイがキレて放った必殺のハイキックを動揺しながらも受け切った黒翼の男もまた、そのレベルの強者と言えることでしょう。
    そんな存在が割り込んでくる...そう、九回裏二死からのピンチヒッター登壇から逆転することも(きっと)あるのです、戦いと言うものは...(;゚Д゚)キャー

  •  こんばんは、御作を読みました。
     アカリちゃん(T ^ T)
     助かって良かったけど、大丈夫なんだろうか……。
     ユウさんは、ここで魂を削ってでもそうしないと心が死んじゃいそうだからなあ。よく耐え切れたもの。
     エルナちゃんはどうするのだろう。
     色々と今後を考えさせられる回でした。面白かったです。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*´▽`*)
    アカリ、助かりました!
    大丈夫かと言いますと、自分の魂にユウの魂が交じり合ってしまったので、大丈夫ではあってもちょっと風味が変わってしまうのは避けられませんね(^^;)
    そして、コメント頂いた通り、ここで踏ん張らなければ、またダーク・ユウに逆戻りになる展開でした。
    エルナパパ(仮)を仇敵と定めた場合、下手をするとエルナと戦うことになるかもで、そうなるとルーパスまでもれなく付いてくる未来があった可能性すら...((((;゚Д゚))))
    しかしエルナパパ(仮)は、まだ(仮)が取れない状態。死んだはずのパパが突然他勢力の眷属として目の前に現れ親しい人物を傷つけて、エルナとしても混乱中。
    さてこれがどう展開していくのかは...(O.O;)

  • 魂の融合の影響もたしかにどのような形で顔を出すのかが気になりますが、死刑よりも重い刑罰という削られた側への影響も小さくはなさそうですね・・・
    ですが、まずはアカリがなんとか持ち直したことがなによりですね!

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*ˊᗜˋ*)
    そうですね、削った側の魂はたいそう傷んでしまいました。普通ならば、トラウマになったり、あるいは魂が傷んだ後遺症を抱えて生きて行く必要があるでしょう。
    ですが、超・運が良かったことに、そこに治癒の天才・イーシャがおり、献身的に治療を行ってくれますので、そのお陰で影響はほぼ残らないまでに回復します。少しネタバレですが(^^)
    そして実はちょいと魂に特性があるアカリ、ここでユウの魂を摂取したことで化学反応が発生する、そんな未来があるようです?(O◇O;)
    まあそんな未来よりも、アカリが命をつなぐことができて何よりでしたの回でした!

  •  楽しい時間をありがとうございます。(^^♪

     衝撃的な展開のお話でした。アカリちゃんの容態はかなり深刻なことに驚いています。

     『魂引こんびき』で魂のかけらを作り、それで治療しようというのでしょうか。なかなか、困難な作業となりそうです。 (@_@;)

     エルナさんの呟きが大きな転機になりそうな気がします。

     (/・ω・)/

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(>∀<)ノ☆
    はい、ストーリー展開上必要だったとは言え、アカリには負担をかけてしまいましたorz
    魂引という拷問行為を自分自身に行い、その副産物で治療を行う...想像したくないほどの無茶をやらかしました(T-T)
    治療者がイーシャでなければ、絶対に協力してくれなかったことでしょう。イーシャの個性って、良くも悪くもそういう人なので(^^;)
    物語上に書いてはいませんが、その地獄の苦しみを遂行している様子を見ていたエルナ、親しみを持つ異性がこれほどの受難を進んで受け、その捧げる対象が他者であるという事実に、ずっと悶々としていました。
    森で魔獣達と暮らしている間は意識していませんでしたが、ユウ達、フォルテン達と行動を共にする間に、仲間と行動するということを知ってしまったので、同時に優先順位という残酷な事実も気づいてしまったのです。
    さて、これが今後の展開にどう影響するのかは...

  • アカリはアカリで必死で。
    ユウもユウで必死で。
    でも、エルナも必死だったのに……。
    しかし魂同士がフュージョン(?)してしまったら、ユウ+アカリ=ユカリ?(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*ᴗ͈ˬᴗ͈)
    そうなんです、人生の椅子取りゲームの席は限られているのです...エルナも必死だったのに(T-T;)
    森の魔獣どもと生活している間は、「欲しければ力で奪い取れ」だったので、最強種エルナは別に困ることなどなかったのですが(^^;)
    そして魂フュージョン。
    大丈夫です、傷口を塞ぐ程度しか混ざってないので、せいぜい白米にシソ風味のふりかけユカリをかけた程度しか影響はなかったでしょう(^^;)
    とはいえ、風味が変わるのは避けられませんね(*⁰▿⁰*)

  • エルナ・・・、切ない。
    しかもユウの仇がエルナの父親になってしまった。
    だけどエルナパパはアカリに危害を加えるつもりじゃなかったように見える。
    もしや今でも娘のことを覚えていて、少女を殺してしまったことで苦しそうな顔をしていたんじゃあ・・・?
    でもアカリが助かってよかったです!

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(˶• ֊ •˶)
    さすがスルドイです(^^)
    エルナパパ(仮)は生き別れの娘と行動を共にできなかったことを痛恨の失敗として胸に秘めていて、なのに誤爆してしまったことに非常なショックを受けております...((((;゚Д゚))))
    はい、アカリも一命を取り留めました!
    アカリの生死不明な状態が続く...なんてのを回避するためにも、なんとか一話に納めました!
    お陰様で、また長くなっちゃいましたが...(_ _;)