おおおお!!凄く綺麗に終わりましたね!!お見事です!(積み上がった死体の山からは目を背けつつ)
まさか、お姉ちゃんの本の正体がそんな恐ろしい物だったとは。そして引きこもり根性強すぎますよ!!
ワンちゃん、もといカクお爺ちゃん。本当に中身がイケメンです!疲れ果ててモップみたいになってるの、さぞ可愛いんだろうなぁ、げへへ。(おい、コラ!!)
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
〇体は積み上がっちゃったかもですが、綺麗といっていただき、ありがとうございます!
お姉ちゃん、めっちゃ頭がいい設定なんです。(^^;)
家の中で情報だけ読んでいれば、大体、想像がついてしまうタイプ。
だから積極的に外に出るつもりがなくて、必要なのは五本の指で足りる程度の愛すべきもの、そのうちのひとつにカクがめでたく就任しました!Σ(゚д゚lll)イイメイワク
これからも、散々かわいがられてモップ状態になることでしょう!
素敵な大団円で、うるっときました。
家族同士で探り合い、殺し合いだなんて、すごく悲しくてやりきれない気持ちにもなりましたが、フォルテンさんの想い、オティオーシさんの想い、そして何よりイラーティアさんの想いに触れることができて、心動かされました。
フォルテンさんの柔軟さと、ユウさんたちの明るさ優しさと、今まで育ててきた絆が、しっかり実を結びましたね。
貴族や教会への対応は大変でしょうが、明るい未来が待っているような予感がします!
本当に素敵なお話でした。ありがとうございました♪
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*ˊᗜˋ*)
そしてすみません、家族内部のどろどろ闘争など書いてしまい(^^;)
最初はここまで綺麗にまとめる予定ではなかったのですが、書いているうちにイラーティアさんに感情移入してしまったのかも、最終的には救いと呼べるようなものを入れてしまいました。
そう言う意味では、鉄の意思を持つとされたイラーティアに、自分も動かされたと言うことなのかもしれません。さすがイラーティアΣ(・ω・ノ)ノ
素敵な話といっていただき、感謝です!
ウルザイン家は、激しくも物悲しく終わってしまいましたね。ですが、敵対する立場である魔族と手を取り合い、異端視されていたフォルテンの手によって、また新たに始めることができて、本当にホッとしました。
また色々と思うところのある人たちでしたが、死して尚、残された者たちを見守ってくれていると思うと、ただ全てを失ったのではないのだと、そう前向きな気持ちになれる話でしたね。
改めまして、四章の完結おめでとうございます。これからも、楽しみに読ませていただきますね^^
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*ˊᗜˋ*)
はい、オティオーシの代のウルザイン家は文字通り瓦解してしまいました。
王国の四大貴士家と呼ばれる責務はそのまま、主だった人はいなくなり、財産も大きく損なわれ、拠点は壊滅した状態でフォルテンスタートです。
それでも、イラーティアを始め、家族の半数は見守ってくれる...はず?
そして人の和という意味では良好なようです。
人魔対立の魔側に立ち、人間サイドの有力者と友誼を持つに至ったいま、ようやく本作のスタートラインに立てました(*ˊᗜˋ*)オソイ
引き続き読んでいただけると嬉しいです!
こんばんは。
ああ、言うことは無しですね。
とても良いかたちで、おさまりました。
シャイナは、あの閻魔帳を持ち出すために、色々な危険をおかしたのですね。
その甲斐のある、値千金のゴシップ帳です。
フォルテンとルーパス、良い関係が築けそうです。
そして、種の発芽。ユウたちの協力がなかったら、このようにすぐに発芽しなかった、と思うと、とても良いシーンでした!
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*ˊᗜˋ*)
そして良い形で収まったと言っていただき、ありがたき幸せに存じます!
はい、シャイナは母親の目を掠めて黒い手帖の材料を拾いに、わざわざ家の行事たるフォルテンの御披露目の宴席を途中退出してアリバイを失い、イラーティアのゴシップを盗んでいたとは怖くて本人に言えずにあんな目にあっていました(^^;)
まあでも、今となっては、あれさえあれば今後は食べるのに困らない、正に値千金の閻魔帳です。
また、シン•護樹の種の発芽シーンをとても良いと言っていただけまして、ありがとうございました!
編集済
楽しい時間をありがとうございます。
章の完結おめでとうございます。(*'▽')
始めはミステリー的な流れでしたが、最後は激しいバトル展開となり和平が結ばれました。(*^-^*)
シャイナ さん、始めは気丈なお姉さんな感じでしたが、いろいろと辛い経験からか、無邪気な感じをかもしながらも、シャイナ版 黒革の手帳を持ってたりして、たくましいです。 (;^ω^)
この先、シャイナ さんの成長を考えると・・・・・・。
ひと先ずは一件落着ということで。(^^♪
新章、楽しみにしています。
作者からの返信
第四章、最後まで読んできただいてありがとうございます!(≧▽≦)
シャイナは、無邪気と言うより引きこもりのコミュ障の気が...
でも地頭は良くて、言葉では太刀打ちできない。
お陰様で、家の中では一種独特のポジションにありました(;´∀`)
ただし、同じく頭の良いイラーティアはとことん苦手で、でも内心では自分より頭脳が優れていると尊敬している、複雑な関係です。
イラーティアは(植物になって存在はするものの)おらず、黒い手帖で人様からの後ろ指を表だっては封じられたシャイナさん、これからどういう方向に成長して行くのかは不安が。。。(^^;)
カクのさり気ない指導に期待です!
章の完結、お疲れ様です。血みどろのお家騒動、楽しませて(?)頂きました。
最終的には魔人と人間の新たな関係性の構築となりましたね。ウルザイン家の神樹とともに、新たな時代の芽吹きとなれば良いのですが…。
この後は久しぶりにユイさんの登場となるのでしょうか。人間との関係においては新たな可能性が見られた今、神樹同士、魔人同士にも色々あるみたいなので次章はそのあたりだったり…?
とにかく、ユウもフォルテンも、ついでにシャイナを一生懸命運んだカクも、お疲れ様でした〜!
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます*ᴗ ᴗ)⁾⁾
はい、先は友情の芽生えくらいでしたが、今回は第三魔王軍と王国大貴族という立場同士での握手となり、もしフォルテンが歴史で勝者の位置に立てれば、まさに歴史的な転換期として記されるレベルです!
(歴史的に敗者になったら……(・・;))
第五章から……ようやく物語が進みます!Σ(゚д゚lll)イヤナニイッテンノ
いや、ホントはこの章、さらっと流して、第五章からようやく森の謎に踏み込んでいく予定だったんですよね...森の謎とか、神樹とか、異界拉致とか、その辺がからんでくるあたり。
ユイは歩けないのであまり出番はないのですが、それでも重要参考人として出演します!
フォルテン、ユウ、カクは、お疲れ様ですが、残念ながら次章もすぐにコキ使われてしまいます(≧▽≦)b
引き続きお読みいただければ嬉しいです!
こんばんは、御作を読みました。
カクさんが「もう関わりたくない」って怯えてたり、閻魔帖を持ってたり、シャイナさんに意外な側面があってびっくりしました(^◇^;)
フォルテンさんは、ちゃんと夢を継げたんだなあとしんみりしました。面白かったです。
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(≧▽≦) +)
母親譲りのスレンダーボディ&美貌を持つコミュ障なシャイナ、常識よりも効率を重視してしまうためか、閻魔帳の活用にまったく躊躇がありません (^^;)
さらにその頭のよさ故、活用方法もエグそう...。
世話係を押し付けられたフォルテン、力強い味方と共に厄介な親族を同時に手に入れました(^v^)b
それでもフォルテンは頑張ります、なんせ勇者と名乗ってしまったので弱音は吐けない...!
なんだか涙が・・・!
イラーティアの想いを全く違う形で息子が引き継いだんですね🥺
みんなで重ねた手、ひとつになった力は、これから紡いでいく関係性の象徴ですね。
勇者と名乗って正義の冒険者をやっていたフォルテンだけではとても貴族社会を生き抜いていけなさそうですが、シャイナ姉さんがいるなら安心ですね!
男に興味がないと言いながら、犬の爺さんなら気に入るシャイナさん、なかなかお目が高い!
第四章完結おめでとうございます!
とても読みごたえがあって引き込まれました。
第五章も楽しみにしております!!
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(* > <)⁾⁾アリガト
そうです、フォルテンは期せずして母親の宿願を現実の物にするという道を歩き始めました。
母親とは正反対の、魔との共存を見出すと言う方法になりますが。
クヌースのせいで男性不信になりかけているコミュ障のシャイナさん、犬さんこと魔犬カクならば信じられますΣd(>< )
第五章、すぐにフツーに始まる予定ですので、引き続きお読みいただけましたら嬉しいです(^^)
シャイナさん、怖ッ!(笑)
だけどとりあえずは「和睦」が成され、これでひとまずは、ウルザインも安泰……かもしれませんね^^;
さらっと魔族の弱点を教えちゃっているところとか、不安は残りますが、何はともあれ、お疲れ様、フォルテン。
そしてこれからの彼の道行は……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます!
引き籠りで若干コミュ障の入ったシャイナさん、母親譲りの頭脳のせいで、常識的な抑制があんまり効いていないのかも知れませんΣ(・ω・ノ)ノ
エルナのうっかり発言、まあ政治的な考え方に馴染んでいない彼女は弱点を晒すという意識もまるでありませんでしたが、人魔のバランスを見直すという点においては良い方に傾く...かも知れません(^^;)
将来的にどうなるのかは分かりませんが。
さて、お家再興が必須要件となったフォルテン。
ひとまず、重傷を負った戦友をどうするか、そこが現在の彼の目先の悩みであるようです。
編集済
これは俗に言う黒革の手帖というやつでしょうか? シャイナさんお手柄です! いや、褒められたことじゃないのかもしれませんけど、これからのウルザイン家のことを思うと拍手を送りたくなりました! そしてカクさんとの絡み、もっと見ていたいです(笑)
フォルテンさんとルーパスが誓いを立てる場面を読んでいて、ふと魔族と人の共存を夢想してしまいました。だって第三魔王軍の方々気持ちのいい魔人ばっかりだから彼等となら……って、つい考えてしまうんです。でもネプレスさんがいったように、魔族にも勢力があって……難しい問題ですよね。
なにはともあれ、第四章という大長編の執筆、お疲れ様でした! しっかりと堪能させていただきました。すごく面白かったです! 優しくて希望のある締め方も見事で朝から気分が良くなりました! 素敵な物語をありがとうございます!
作者からの返信
読んで頂き、コメントまでありがとうございます( ╹▽╹ )
黒革の手帖……犯罪記録帖(^_^;)
まあ、シャイナさんはきっと松本清張先生の小説ばりに暗躍するつもりであったとは思います、できたかどうかはともかく。頭いいけどコミュ力が……
そして人間と魔族と。
争い事が嫌いなルーパスと、力づくの解決に疑問を持つフォルテンのイメージする未来は、まさしく牛河様の言われる共存する社会。
争う種族同士の中にもそれぞれ派閥があり、簡単ではありません。なので、まずは第一歩です!(^^)
自分の想定を越えて長くなってしまった第4章(^_^;)
ここまでよんでいただき、ありがとうございます(^.^)
そして楽しんでいただけたなら、何よりです!