応援コメント

第102話 【5日目】刺し違えてでも」への応援コメント

  • 最後があまりにも悲しすぎる…。イラーティアが見ていなければ幸いですが果たして…。

    作者からの返信

    読んで頂き、コメントまでありがとうございます(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)
    父子、相打つ。
    片や愛妻のみを見て、片や自分だけに興味を持ち。
    互いに愛情がなかったわけではないのですが……
    悲しすぎる結末ですよね(´Д⊂ヽ
    ただし本作もファンタジーの端くれ、もう少しだけ彼らの話は続きます。
    彼らの魂に救いがあればよいのですが…

  • オディオーシさんー!!!最期、めちゃくちゃカッコ良かったです!!
    最後の最期まで妻の為という自分の意志を貫き通した所、凄く良かったです!イラーティアさんが一番親しいと感じて選んだ相手が自分の夫というのも泣けますね。オシドリ夫婦だったんだよなぁ。
    敵なのに凄く魅力的な人物でした。惜しい人を亡くしたと思うと同時に、彼にとって妻を守るという、これ以上無いほど相応しい最期だったと思います。
    ヴァニタスさんはザマァ!!(台無しにする発言するなや!)

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(๑>◡<๑)
    オティオーシをカッコイイと言っていただき、ありがとうございます!
    あの性格で、結構ダークなところもあるので不安でしたが、奥さん一筋の信念を貫いた男です!
    奥さんともども、いろいろ問題はありますが、すくなくとも純粋で一途で尊重し合っていた二人なんですよね(∩´͈ ᐜ `͈∩)
    最後の最後で、二人の思いが改めて出てきますので、せめてもと用意した二人の結末をご覧いただければ嬉しいです!(^▽^)


  • 編集済

    こんにちは。
    ……! 敵、それは血を分けた息子。
    雄敵、それは牙を折ったはずの父。
    母は苦しげにうめき、助けて、と無意識に乞い、結末は収束する───相打ちへと。

    ユウ「アカリの行動パフォーマンスが、ヴァニタスなどより、よぼど(心に)ダメージです……! 父の威厳とは……!(涙目)」

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(◍′◡‵◍)
    そう――ホントに刺し違えちゃいましたΣ(゚д゚lll)
    オティオーシにとって優先順位は無情なまでに明らかです。主人公サイドでは到底書けないこの偏愛。
    いや、お母さんをちゃんと尊重すれば、良いお父さんなのですがね(^^;)
    そして危機を迎えているのか、ユウの父親としての威厳とプライド。
    え、なんでそんな簡単に――!?(・◇・;)ガンバラナキャ

  •  投稿ご苦労様です。

     御作では女性のキャラに惹かれてしまいます。イラーティア、エルナ、アカリと輝いてます。主人公であるユウを含め男性キャラはいわば下支えに回るのですが――言葉は悪いですが、凡庸に映ります――とはいえ、作品の構成としては、必要なところですね。

     ところがどっこい、本話では、オティオーシさんの大活躍。イラーティアさんが聞けば赤面するほどの赤裸々な恋情。でも、その穂先が貫くは実の息子だったりします。まさに、ぶっ壊れで、あっぱれでした。 

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
    そして拙作の女性陣を褒めて頂き、ありがとうございます!
    男性陣、凡庸と言う鋭いご指摘、実は作者も認識しています(^^;)
    ストーリー進行のための狂言回しを担わせると、どうにも構成や角が削れがちになり。当初、一番、主人公ユウのキャラに悩んだと言う。
    そして実は本章で書きたかったオティオーシさんの在り様、あっぱれと言っていただき、ありがとうございます!意識してやっていたので、とても嬉しい。
    この偏愛とも共依存ともとれる愛情。一般的にはたたかれそうな選択、これらって主人公サイドではなかなか書けないふりきれ具合なので、敢えて敵サイドで描いてみたという事情です。
    ありがとうございます!

  •  楽しい時間をありがとうございます。 (*^-^*)

     オティオーシ 氏 もう少し早くその心意気を見せていたら、愛する人を苦しめずに済んだことでしょう。これで少しは、イラーティア 様も救われると嬉しいのですが ( ;∀;)

     手段を見誤ったヴァニタス、その末路はどうなるのでしょうか。(; ・`д・´)

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(,,>᎑<,,)
    そうですね...早めにヴァニタスを止められていたら、ここまでイラーティアが消耗することはなかったでしょう。
    それは誰よりもオティオーシが痛感しておりまして...ちなみにオティオーシがここまで手をこまねいていたのは、本当にヴァニタスの行動がイラーティアの意に反しているのか、確信が持てなかったからとなっています。
    そして今後の処理。
    ちなみにヴァニタスは既に落命しています...が、次回も少しだけ出番あります(?)
    長かった本章も残すところあと2話、どう落着するのかを見届けていただけますと嬉しいです(^^)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     まさかのオティオーシさんが決めるとは――驚愕しました。
     家がこうなったのは、ヴァニタスさんだけのせいではないといえ、どこからどうみてもイラーティアさんにとってもオティオーシさんにとっても敵だものなあ。
     納得と共にすっきりする決着でした。

     ……でも、戦後処理が胸が痛い。
     面白かったです。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(˶• ֊ •˶)
    すっかり忘れ去られていたかのオティオーシですが、最後の最後で舞台の主役を持って行ってしまいましたぁ!(≧▽≦)
    そうなんですよね、この一見優良な独善息子が、結局家の屋台骨を食い荒らすシロアリだったんですね。
    まあ、他も酷いのばっかでしたか(^^;)
    次回、戦後処理。ヴァニタスとオティオーシは逝ってしまいましたが、まだイラーティアは余命かすかにあります。
    さて、残された者達による戦後処理はちゃんと進むのか。
    なお、ここは異世界ファンタジー。
    通常世界にはない選択肢もあるかも知れません(^^)
    その上で、胸が痛むかどうか……次回をご覧いただけましたら幸いです!

  • イラーティアが見つけた自分を思ってくれる魂はオティオーシでしたか。
    夫婦の純愛に心打たれる女性二名。
    刺し違える覚悟だったユウの行動を迷いなくとったのはオティオーシでしたか。
    二人の愛の物語でした。
    この父はすでに一人、息子を殺しているので驚きまくったりはしませんが……
    愛ですな!!

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(*´∇`*)
    はい、その通り、魂になった半覚醒状態のイラーティアが自身の力を託す相手として見出したのは、オティオーシでした!
    いろいろ残念なオティオーシですが、普段から奥様に対して紳士に接していることと、あと生きる力(家)を与えてもらったことだけで、イラーティアは彼を信頼し尊重しているのです。
    ということで、偏愛?共依存?よくわからないですが、強い絆で結ばれています!(^^;)
    そんでもって、あくまで奥さんを取ることに悩みもしないオティオーシ、彼の態度を「愛の物語」と呼んでくださってありがとうございます!(^^)

  • 無敵を誇ったディオさんも、気がついたらまだ波紋が使えないジョナサンに敗退したように。
    四男も楽しんだり試したりしていないで、さっさと決めておけば良かったのに^^;

    ……しかしこれで、四兄弟も生き残ったのはフォルテンのみ。
    家督を継ぐのはフォルテンになるんですかねぇ^^;
    でもここまでやらかしちゃったしなぁ……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
    四男、実は遊んでいる訳ではなく、まだ樹精の扱いに慣れていなかっただけなのです(^^;)
    正確に言えば、操作しているのはあくまでイラーティア母さんであり、ヴァニタスは母の補助を受けながらリモート操作しているようなものなのでΣ(゚д゚lll)
    そして、残るはシャイナかフォルテン問題。
    シャイナさんが伴侶をもらい家督を持っていくのか、やらかしフォルテンがこれを引き継ぐのか?
    一つ言えることは、家財はその一切が灰燼に帰している現状、負債しかないのでは、という哀しき事実ですね(^O^;)シャッキンマミレ?