第322話 死ななかった理由

2024.9.20

昨日は、久しぶりに夕飯を作って(とはいえ、簡単なものだが、、、)、旦那とモソモソ話しながら夕飯を食べた。


久しぶりに、薬で酩酊していない日だった。

旦那は、この1週間が私の調子が崩れてると思ってるみたいだが、実はもっと前からODしたり悪さをしていたが気づかれていないだけである。


でも、夕飯を作れたことは、良い兆候かもしれない。

死にたい死にたいも、薄れた気がする。

だからこそ、鬱転しているときにやらかして自殺に結びつくのが怖い。


まぁ死にたい死にたいの私も、私なのである。

もし私が自殺で既遂できれば、死因は自殺じゃなくて病死にしてほしい。病気に抗えなかったということで。


しかしながら、睡眠の状況がとても良くない。

寝たんだか寝てないんだか分からん感じ。

すっきりしない。


変な夢を見て、2時間毎くらいに目が覚めてしまう。

まだまだ、鬱から抜けるにはちょっと本調子ではなさそうだ。


まぁ一歩前進、というところだろうか。


一昨日は受診日だった。

未来に希望もない、何にも興味がない、って話をした。


今を大切に生きて、と言われた。


今を大切に?

うーん、一昨日の私には響かない!笑


今なら、ちょっと響くかも。

今を大切に、ねぇ、、、


どうして自殺が既遂に至らなかったかを聞かれた。

旦那がいるから。

1人なら死んでた。って答えた。


まぁ、旦那がいれば物理的に死ねないw


旦那はたまにうざいけど、もう会えなくなるのは寂しいと思ったから。


が正答なのかもしれないが、そんなことは誰にも言えない。




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