応援コメント

第296話 母のこと」への応援コメント


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    母の日。母としての私は小さな幸せを感じる日。娘としての私は、義務感で母に電話する日。そして傷つく日。母の日に限らず母と話すと疲れるし、傷つく。母は自分の大変さを話しまくる。私は楽をさせてもらってるらしい。ふゆさんの書いたものは、私の心の声に似ています。大きな賭けの結果、自分が守らないと命すら危ぶまれる愛おしい存在が出来たら、また何か新しい感情も生まれて来るのでは…。それは、人それぞれかもしれないけれど…。私はその存在に生かされて来月還暦を迎える。ここまで生きてると思わなかった。消えたい自分を抱えて生きる。きっとここまで来たらそうするのがいいのだろう。母は元気過ぎて、私が先に往きそうな気もする。

    なるようにしかならないね。

    生きる事は大変だ。