双極性障害のわたし、日々是日記。

第82話 厨二病

2022.6.13

今日からまた1週間が始まる。

いつもの通りに、スタバで朝ごはんを食べて、仕事に行く。

大して必要ともされていないのに、仕事に向かう。

私の代わりなんていくらでもいるのに。

保育園に看護師がいたって、意味ねぇじゃん。

最近はそんなことを思いながら仕事をしている。

つまんねぇな、やってらんねぇな。

ココロが荒んでいる。

生活のために必要だから、そこで働く。

なんとなくそんな感じだ。

このところ、鬱々としていたので、出勤できるか不安だったが、何とか踏ん張った。

というか、布団に入って3時間して、パチリと目が覚めてしまった。そこから寝れず。

あれ、鬱は脱した感じ？

まさか、躁モードに入っちゃう感じ？

ダメよ、ダメダメ。

最近はココロが荒んでしまって、夕食後に飲むラツーダも忘れたり、リチウムも飲まなかったり、いろんな意味でめちゃくちゃだ。

抗ったところで治るわけではない。

薬を飲んでいたってこうしてうつに転じるなら、薬なんかいらねぇじゃん。

なんて、遅れてきた厨二病のような自分がいる。

今日から本気を出すことにして、薬はきちんと飲むことにする。

あとは、やっぱり睡眠時間かなぁ、、

寝るのが遅くなりがちなのをどげんかせんと。

双極性障害に限らず、大抵の精神疾患は、睡眠の状態で如実にその時々の調子が表れる気がする。

睡眠は大切だ。

どんな病気であろうとなかろうと、3大欲求のうちの1つに入るくらいなのだから、大切に決まっている。

とりあえず眠れれば良し。

しっかり眠ることを目標としたい。