第66話 オンリーワン

はぁ、今日もつまらん仕事が終わったで。


仕事終わりのために、仕事で暇を潰す、みたいな日々だ。

別に仕事終わりに何か楽しみがあるかといえばそうではないが、仕事はどこか暇つぶしのような感覚になっている。


やりがいのある仕事がしたいなぁと思いつつ、現在模索中。

私はやっぱり書くことが好きなので、副業とかでもいいから書くことは諦めたくない。


こんなつまらない日々を過ごしながら生きていくなんて、無味無臭でなんとつまらないのか。

私は私の可能性をずっと探しながら生きていく。

そんな気持ち。


まぁただのモラトリアムですね……………


普通の人たちは普通の日々をせいぜいお送りくださいませ。

なんて開き直っている。


普通じゃない人は、普通じゃない生き方や働き方で生きていける可能性を孕んでると思ってる。


普通じゃないからこそスパイシーな人生が送れるのだろう。

私の場合は、ジェットコースターみたいな感じ。


さすがに疲れるので、波は落ち着けたいけれども、、


鬱とか躁とか関係なしに、普通に仕事がダルい。

面倒くさい。行きたくない。

マイナスの羅列(笑)


誰でもいい仕事なら、私じゃなくても良いのよ。

私だからできる仕事が良いのよ。


なんて、贅沢か。


でも、私は私を諦めたくない。

なんと言っても、私の病気について、発信することはある意味では私しかできないことだから、どうしたら良いかを模索中。


こんな人もいますよと、知って欲しい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る