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  • 十、君の狗への応援コメント

    「空虚に身を委ねてに」通底する、生死の哲学、生命の皮肉・・・。

     男爵イモさんの世界観は無情で、ニヒルで、かといって最後には救いも有って・・・。

    読了させていただきました。

    好短編でした。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    どちらの作品も気に入っていただけて嬉しいです。

    人を選ぶ暗い内容だとは思っていましたが、その部分を好きになってくださる方と出会えたことは、こちらとしてもありがたく思います。

    こちらこそ、最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 四、やくざ者たちへの応援コメント

    こんにちは。

    久資さんの正体が、バレてちょっとびっくりしました・・・。

    でも、詩的で実験的な文章に、人間の野生と理性を比較した、哲学的な表現は新鮮でした。

    新しい男爵イモさんの一面が、覗けて気がします。

    やはり、文章も書けば書くほど、上手くなるんですかね。

    作者からの返信

    こちらの作品にも目を通していただき、ありがとうございます!
    レビューの方も、この作品を丁寧に読み解いていただき感謝です。

    最初は人間側は脇役でいこうと考えたんですけど、人間と接する中でのジンの変化を挟みたかったので、少しショッキングな内容になりました…。

    文章の方も思い浮かんだ文章たちを羅列したり、語感を良くしたりと短いながらも手間がかかりました。執筆をしているうちに、こういった文章は夜の方が浮かびやすいと実感しました。不思議ですね……。

    執筆に関しては始めて約半年ですが、やっぱり書く能力も大事ですが、どれだけ自分の心の内を覗けるのかが大切だと痛感しました。

    最初からキレイにまとめずに明るい部分もドロドロした部分も吐き出すのがポイントですね! 結果として『ジン』というキャラが生まれましたから!

  • 六、血みどろ烏への応援コメント

    はじめまして。
    コメント失礼致します。

    ジンの目を通して見る世界。
    この先も、追いかけさせてください。

    作者からの返信

    コメント、レビューありがとうございます。

    メインで執筆している作品と並行して、こちらを執筆しているため更新は遅くなりますが今後ともお付き合いください。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 一、ただの狗への応援コメント

    主人公が犬で日常系なので、ダークだった他の作品と違うのかなと思いきや、

    「まあ、かく言うわたしも今では狗なんだけど。」

    とかいう意味ありげなフレーズがちらり。
    喧嘩で傷を作ってたり、そもそも表記が犬じゃなくて狗だったりと色々ありそう。

    …考えすぎかもしれん。


    でも雰囲気違っていいですね。こっちも頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『空虚に身を委ねて』よりは明るめにしようと思っていたのですが、気付けば何やら不穏な空気が。何故か流しイモが手掛ける作品は暗めになりがちです。
    そんなに暗い性格ではないんですけどね…(笑)。

    とまぁ、息抜きのような感じで執筆している作品ですので字数や投稿頻度は少なめになりますが、頑張っていきます。

    応援ありがとうございました!