2022年12月27日

 昨日のアドスコアは10,620。

 直近一週間の平均は10,143。

 代表作『異世界で俺だけがプログラマー』のPVは10,686。

 『異世界ファンタジーの累計ランキング』は501位、目標まで159作品。

 昨日から停滞。

 昨日は☆6個貰って、☆合計7,211個、目標まであと2,789個。


 今日からカクヨムコン8ブートキャンプの創作&読書期間なのだが、もう既にヘロヘロ。

 体調悪いし、休みたい。

 持病は治まっているが、頭痛と腰痛と腹痛がある。

 腰痛を抜くと症状は軽い風邪。

 微熱は常にあるから、風邪をひくと判断がしにくい。


 酷くなったら医者に行くけど、年内の通院の予定はもう終わっている。

 正月休みに入って、やってない所もある。

 静かにしていろという事なのだろう。


 執筆、休みますか。

 そうするぜ。

 このエッセイは日記なので、続けるけどね。

 1月5日まで休みだな。


  ◆◇◆◇◆◇

 プログラム知識20回目。

 エスケープシーケンス。

 なんの事はない特殊な文字。

 『\n』で改行とか、『\t』でタブとか、色々とある。

 『\a』はなんと音が出る。

 文字表示で音が出るのはどんな経緯なのだろう。


 ちなみにグーグルだと『\』はバックスラッシュに変換される。

 エスケープシーケンスで使うのならバックスラッシュでも良いが、金額の方の円マークだと困る。

 内部処理の関係なんだろうな。


  ◆◇◆◇◆◇

 わらしべ長者小説企画、第35話。


 村から乗合馬車で出発。

 それで一緒に乗っているある男性に気づいた。

 なんと編み物をしている。

 日本だと、男性が編み物するという人は、ほとんどいない。


 毛糸をあげたいな。


「こんにちは」


 俺は話し掛けた。


「こんにちは」


 優しそうな雰囲気がある。


「編み物歴は長いのかな?」


 何か理由があるのかも知れないから聞いてみる事にした。

 お母さん代わりだとか、複雑な事情かも知れない。


「10年以上はやっているね」

「そんなに。何か理由が?」

「いいや。暇だから」


 暇つぶしという理由は納得できるけど、なにか納得がいかない。


「始めたきっかけとかあるのかな?」

「暇だから」


 面白くなってきた。

 ちょっとしたミステリーだ。

 男が編み物をする動機とは。

 名づけて『編み物活人事件』。


 いや待てよ。

 本業は何だろう。

 暇を持て余す職業なのかな。


「本業は?」

「羊飼いさ。羊を山で放牧すると暇でね。暇つぶしに金は掛けられない。羊から採れる毛糸は沢山あるから、編み物はちょうど良い副業さ。毛糸より高く売れるからね」


 俺は編み物している男は乙男オトメンだと思ってた。

 そうか羊飼いか。

 そんな落ちか。

 確かに漁師は魚を捌けたりするよな。


 羊飼いに毛糸をあげるのもなんか違うような気がする。

 でもいいか。


「毛糸が余っているんだ。俺は編み物が出来ないから貰ってくれると嬉しい」


 俺は毛糸を取り出した。


「ふーん、良い毛糸だね。染色も上手だ。他人の商品を見るのは勉強になる」

「代わりに不用品が欲しい」

「じゃあ毛糸で作った靴下をあげよう。この玉だと編むとちょうどそれぐらいだ」


 毛糸で編んだ靴下を貰った。


 36話に続く。

  ◆◇◆◇◆◇


 ここからは農業日誌。

 昨日の収穫はなし。

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