2022年12月25日

 昨日のアドスコアは9,188。

 直近一週間の平均は9,140。

 代表作『異世界で俺だけがプログラマー』のPVは10,542。

 『異世界ファンタジーの累計ランキング』は502位、目標まで160作品。

 昨日から2歩前進。

 昨日は☆8個貰って、☆合計7,203個、目標まであと2,797個。


 最近、『異世界で俺だけがプログラマー』が好調だ。

 トップページのカクヨムコンの所に載っているのは確認したけれど、載る日と載らない日がある。

 日間の順位が足りてない訳じゃないようだ。

 ☆を貰う時にその読者がどのぐらい読んだのか、影響しているのかも。

 読んでないで付ける☆は計算されていないような気がする。

 憶測だけどね。


 読まないでいきなり☆を付けたかなんてのは分からない。

 でも250話を最後まで読んで☆を付けるのも想像できない。

 途中で挫折しそうだからね。


 きっとあらすじ見て面白そうってなって、☆を付ける人がいるんだろうな。

 それで読むのは後でいいやと、放置するんだろうな。

 そうするとカウントされないんだと思う。


 ランダムなので、ただ単に表示されていないだけかも知れないが。


 昨日はクリスマス・イヴ。

 ドクターストップもなんのその。

 ケーキ食べました。

 まあ、年に一回ぐらいは許されて良いと思う。


 お酒も少し飲みました。

 お正月にお酒を飲む以外は飲まないので、年に二回の贅沢ですね。


  ◆◇◆◇◆◇

 プログラム知識18回目。


 C言語で使う数字は2進数、8進数、10進数、16進数とある。

 あるが、使わないのが8進数。

 なんに使うか調べたところ、昔の名残だという事らしい。


 こういう何に使うか分からない物があるのがコンピューター。

 でも極一部の人が使っていたりするから、廃止にはなかなか出来ない。

 プログラムもそうで、ばっさりと使わない機能を切るのは勇気がいる。

 えーあの機能なくなったのという声が、大抵聞こえる。


  ◆◇◆◇◆◇

 わらしべ長者小説企画、第33話。

 村で綺麗な娘さんが途方にくれている。


 どうしたのかな。

 手には曇った鏡。

 何となく事情が分かった。


「鏡、曇っているね。銀かな」

「ううん、ミスリル」


 おお、ファンタジー金属だ。


「布でこすったり、重曹で落としたりが良いらしいよ」


 銀に対する対処法だけどな。


「色々とやってみたけど、駄目だった」

「ミスリルは、魔力に反応するのですわ。くすみじゃないのですのよ」


 チャコがそう解説をくれた。


「最終手段の研磨剤があるけど、使ってみる?」

「駄目ですわ。傷が付いて無残な事になりましてよ」


 おー、駄目出し。


「じゃあ、どうすれば」

「研磨剤で石を磨いてごらんなさい。魔力を込めるのを忘れずにですわ」


 俺は適当に石を拾い魔力を込めながら、磨き始めた。

 研磨剤が凄いのか、魔力が凄いのか、ツルツルになる石。


 何かつかめた気がする。


「鏡を貸してみて」

「ええ」


「【ポリッシュ】。おお、綺麗になったぞ」

「ありがと♡」


 ほっぺにキスされた。

 少し照れ臭い。


「研磨剤あげるから魔法の練習してみたら。次に曇ったら魔法で対処すれば良い」

「馬鹿ですわね。誰もあなたみたいにいかないですわ。あなたが簡単に出来たのは、強大な魔力を持つゆえですわ」

「チャコ、どれぐらい練習したらいけるんだ?」

「1年は掛かりますわね」


「私、1年頑張ってみる。この鏡も5年ぐらい曇らなかったから、間に合うわ」


「じゃあ、研磨剤をあげるよ。代わりに不用品が欲しいな」

「ではこれを代わりに」


 くたびれたブラシを貰った。


 34話に続く。


  ◆◇◆◇◆◇


 ここからは農業日誌。

 昨日の収穫はなし。

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