2022年12月13日

 昨日のアドスコアは6,742。

 直近一週間の平均は7,322。

 代表作『異世界で俺だけがプログラマー』のPVは6,039。

 『異世界ファンタジーの累計ランキング』は513位、目標まで181作品。

 昨日から1歩後退。

 昨日は☆8個貰って、☆合計7,105個、目標まであと2,895個。


  ◆◇◆◇◆◇


 今日は物凄い早起きしてしまった。

 なんと午前3時。

 午後9時に眠りに入ったから、6時間は寝ている。

 睡眠は足りているけど、もう少し寝てても良かった。

 いつもは午前6時に起きる。

 眠るのも午後11時頃だ。


 昨日は色々とあった。

 前に市でやっている健康診断に行ったんだけど、昨日結果が帰ってきた。

 赤字が沢山。

 体が悪いから、これは仕方ない。

 問題は手紙。

 封がしてあって開封厳禁。

 医者に渡してくれということらしい。


 血の気が引いた。

 悪い病気だったらどうしようと瞬時に考えた。

 かかりつけ医は夕方6時までやっていたので、午後4時にその医院を訪ねたところ、「ああ、それね。再検査のお願いだから」と軽く言われてほっとした。

 検査の数字が悪かった為の再検査らしい。


 予想以上に体力を使ったので、早めに寝た。

 で、3時に起きる。

 今日のこのエッセイはいつもより増量してお届け。


  ◆◇◆◇◆◇


 プログラム知識6回目。

 0からスタートなのか、1からスタートなのか。

 これがまたややこしい。

 場合によって違う。


 0からスタートだと10数えるのに9までだ。

 終了条件は『<10』で終り。

 一方1からだと『=10』で終り。

 わざわざ『<11』とは書きたくない。


 で問題が起こる。

 何かの拍子に10を超えたとする。

 すると無限ループで暴走だ。


 『=10』ではチャンスは点。

 『<11』だとチャンスは線。

 どちらが安全か一目瞭然だ。


 でも10回なのに終了条件に11とは書きたくない。

 ちょっとしたジレンマだ。


 0からスタートも気分的には複雑だ。

 数を数えるのに0から数える人はいない。

 大抵1からだ。

 慣れている1からにしたい。

 こんな感じにジレンマがいくつもある。


  ◆◇◆◇◆◇


 わらしべ長者小説企画、第21話。


 鉛の塊なんか貰っても仕方ない。

 でも1センチに満たない塊もある。

 なんか作れないかな。

 鉛を見ていて閃いた。

 切り込みを入れれば釣りの重りになるなと。


 俺は釣り人を探して川に行った。

 幸いこの街は南北を貫くように川が流れている。

 川の土手の道を行くと釣り人発見。


「釣れてますか?」


 俺はバケツを覗いた。


「駄目だね。坊主だよ」


 釣り人は俺よりだいぶ年配の老紳士だった。


「この鉛に切れ込みを入れたら重りになるよね」


 俺は貰った鉛を見せた。


「なるな。そんなのは誰でもやっているが」

「鉛の利用法がそれしか浮かばなかったんだ。でも釣りをするつもりはないから、使ってくれると嬉しい」

「そういう事なら貰っておくよ。魚を分けて上げられないのが心苦しいな」

「要らない物があったらほしい」

「よし、釣り上げた鉄板入りブーツだ。ちゃんと1足あるぞ」


 見ると水に浸かっていたらしいブーツがあった。

 手に取ってみると重い。

 確かに鉄板入りだな。

 このブーツを履けるようにするには大変だ。

 分解してくず鉄を取るしかないかな。


 靴底を見ていたら、外れる仕掛けになっているのが分かった。

 ナイフでも入っているのかな。

 ちょっとワクワク。

 靴底を外すと、金貨が8枚現れた。

 やった。

 プチ埋蔵金ゲット。


「ついてるね」


 釣り人が羨ましそうに俺を見る。


「俺が釣った訳じゃないから、ぜんぶは貰えない。半々にしよう」

「いや、もうあげたものだ」


 釣り人は頑として受け取らない。

 仕方ないな。

 ブーツが守っていたのだから、ブーツ復活の為に使わせてもらおう。


 それにしても鉛が金に化けるとは。

 これこそが錬金術だな。


 ブーツ復活の為に靴屋を探して歩きだした。


 22話に続く。


  ◆◇◆◇◆◇


 ここからは農業日誌。

 昨日の収穫はレタス1個。


 レタスってサラダ以外に美味く食べるレシピが見つからない。

 炒めたり、焼肉に巻いたり、ロールレタスにしたり、味噌汁に入れたりと、色々とやったが、どうもサラダが一番美味いような気がする。

 生で食えるものは、採れたて生が一番美味いって事かな。

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