何と言っても高校生のリアルな日常や悩みが伝わってきます。とにかく大学受験に合格出来るよう、陰ながら応援いたしております。高校生のKADOKAWA見学会なんてあるんですね。貴重な体験をされて、執筆創作の糧になったでしょうか。思わず応援したくなるような実直なエッセイです。
私が学生だったころとは受験のシステムとかいろいろ違うだろうに、つづられている作者様の心境は「私もこうだったわ」と共感できるものだった。あまり強く「頑張らなくちゃ」と思うとプレッシャーになって嫌になってしまうと思うので、適度に気晴らししながら体調など崩されないようにしてほしい。なんでも身体が資本。健康第一。合格できるよう陰ながら応援しております。以上、通りすがりのおばちゃんでした。