「もしかして、師走ですか?私です。初めまして、あなたは。」
a letter
31. December
広大な荒野を抜けると、緑豊かな場所に辿り着く。久し振りの、人の気配が感じられる場所。奥にはまだ朽ちていない過去の建物があった。
そこで、一人の同志と出会う。末尾の彼女は我々の望む答えを有していた。
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