外伝勇者異世界に召喚される

勇者異世界に振り立つ

前置きAlthough I have a headache I will write this capture.

かっこつけて英語で今の状況書いてるだけです。

意味としては頭痛するけどこの章書こう的なことです。

みさきのif回を考えたときに思い浮かんだせいで出来が落ちた感が自分の中にあるんで出来が悪かったら作者に読者の皆様は文句言っていいと思います。


和樹が世界を滅ぼす数時間前イギリスでこんな奇妙なことが起きたという。

勇者の異名を持つレナが拐われたと。

神々は怒っていた。


(視点がレナに移ります。)

今日は貴重な休養日。

全力で休養日を満喫しようとしていたけどまさかあんなことが起こるとはね、あんなこと和樹にもらったライトノベルでしか見たことなかったさ、実際に体験するまで。


僕の足元に何か変な紋章が浮かんできたんで全力で抵抗していたけれど結局逃げきれず異世界に召喚された。


その国の国王から「突然召喚して申し訳ないがもう希望がないのだ、我々だけでは到底魔王討伐など不可能だ。

なので古来より伝わりし勇者を召喚する方法を用いて召喚した。

貴殿には申し訳ないが魔王を倒しても異世界に戻れない。」

そういった。


僕は顔には出さなかったが精神的には完璧に怒っていた。

魔王が討伐できないから異世界から勇者を召喚という名目で拉致?

馬鹿げてるさ、そんなことせずに勝手に滅びればいいのに。

そう僕が思っていた時に気色悪い中年の太りに太った人物が「喜べ、其方をこのウオーター伯爵の第3夫人にしてやろう。」と言ってきたのは。

私は断ったがなお食い下がってくるのであなたの領地でモンスターが出ても何もしませんよと脅してやったらようやく大人しくなった。

本当に気色悪い中年のおじさんだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る