応援コメント

空がいちばん高い日」への応援コメント

  • 作者様の他作品を好きになり、この作品も読みました。

    最初から物語に引き込まれ、一気読みしました。
    重い作品でしたが、不思議とスラスラ読めました。

    最後の──『あなたを、赦します』の一文に、涙が出ました…。
    素晴らしい作品を、ありがとうございました。


  • 編集済

    This was my first novel in this site.

    Thank you, I enjoyed it.

    You really ended it well.


  • 編集済

    面白かったです!作者様ありがとうございました!m(_ _)m

  • 完結おめでとうございます
    素直な感想としては結局の所
    和成が「本人の不徳」な部分も
    ありますが徹頭徹尾
    傍観者の様であったなあという
    印象です

    人間関係に疲れきってたのも
    ありますが、間男に制裁をするのが
    遅過ぎた所為で永遠に執行出来なく
    なり、結果的に真弥と間男の物語
    更にいうなら美月の物語に関わる事なく
    終わってしまいました

    良し悪しは兎も角「制裁という名の精算」
    を自ら行わないと、気持ちのもっていきようが無くその後の生き方にしこりを残して
    しまいかねませんので

    しかしながら過ぎ去った時を思うと
    この最終回の時点で伴侶が出来ていない
    事を思うとまるで真弥の呪いの様な?
    未だに茉莉さんとの関係に答え出せて
    いませんし茉莉さんの方が可哀想

  • 完結、お疲れ様でした。

    最後までいくと、やはり感動的です。

    ネモフィラ、他の花言葉には可憐とかもありますね。

    美弥が一本欲しがったり、あげたりしたのは、可憐な意味の方もあったんじゃないかなと、勝手に推察します。

    多分、桂木達は真弥の生まれ変わりであっても良いように名付けたんだろうし。


    赦すという使い方をしている以上、もう過去に関しては咎めないという事ですからね。
    本当はもっと早くからそんな感情は根底にあったんでしょうね。

    そうでなければ、夫婦期間の延長1ヶ月や、義父に頼まれてからの病院訪問、茉莉さんと別れて真弥のところにいったりはしないでしょうから。

    前を向けた、それならば救いはあったんじゃないかと思います。

    癌は本当に怖い。
    再発や転移は本当に怖い。
    調子が悪いと病院に行って、いきなりステージ4で投薬も手術も出来なかった親父を思い出します。
    緩和ケアはただ死を待つのみ。
    容体が安定していたかと思うと、気付かぬうちに逝ってる。

    最期の数日だけでも素直になれた真弥は、まだマシな逝き方だったろう。
    刺されて唐突に逝った間男に比べたら。

    それこそ、赦されて逝くのと、赦されずに逝くの、死の間際の本人の心情も、周囲の人達の心情も大きく変わりますし。

    間男の墓参り、美月ですら行ってるかどうか。

    真弥が美弥になったとしても、歳の差あるから一緒にはならないでしょうね。
    それっぽいものは匂わせてますけども。

    最後までお疲れ様でした。

    10年後、20年後みたいなアフターとかその後とかあっても良いと思います。

  • ある時はありのすさびに憎かりきなくてぞ人の恋しかりける

    完結迄読めた事に感謝致します。

  • 完結お疲れさまでした!
    近況ノート見てると相当ご無理なさってそうで心配でしたが
    最後まで書き切ってくださってありがとうございました。


    思っていたよりはだいぶ穏やかなEDだったのではないかと思います。
    手直しや追加エピは後日。とのことなのでのんびり待たせていただきます。


    美月が娘にすべての真実を話す(not懺悔)エピソードお待ちしてます。
    正直、生き地獄の美月をこれ以上責めてもという気持ちもありますが、
    作中で一番苦しんで欲しいのは美月でした。

  • 返信はなし、ということなので、勝手に書きます。

    完結までお疲れ様でした。

    本当に、心に居残る物語でした。

  • 凄く良かったです。浮気はほどほどがベストですね。勿論だけどしないのが一番だとは思いますが、皆々様が聖人君子ではないですしね。時と場合がありますし。もし浮気相手に本気になった時はきちんとしてからだなぁって考えました。お疲れ様でございました。

  • 完結お疲れさまでした。

    許しと再生の結末を期待しましたが、再生は望めませんでした。
    必要だった距離と時間、永遠の別れと5年の年月をかけて許しを得ることは出来たのですね。
    しかし、思うのです。和成はもうとっくに真弥を許していたのでは。この5年は真弥を許せなかった和成自信を許すのに要した時間なのでは、と。
    そして、もし真弥が癌に侵されることが無くても、おそらく和成は真弥を許したのでは、と。

    確かにハッピーエンドではないけれど、バッドエンドでもない。
    これから前向きに生きていくであろう和也に安堵を覚えた結末でした。

    素晴らしい小説を有難うございました。


  • 編集済

    完結お疲れ様でした。
    個人的には美月は現世でキッチリ地獄に落ちてほしかった。こいつは余りにもやらかし過ぎたので。
    あと桂木、諸悪の根源を嫁にしたお前には何も言う資格ねーよ。茉莉にも言われたのに幸せボケして忘れてしまったようで残念だ。

  • ありがとうございました。

  • 完結お疲れさまでした。
     
    いきなり前話から飛びすぎや~ってなりどうなることかと思ったがちゃんと真弥の最後が読み取れる終わりかたで良かったです。
     
    此れならまた最初から読んでも真弥に対して赦しを持って読むことが出来そうです。
    真弥は堕胎したことは理由が理由だけにやはり心に傷をおってて此ればかりはあの世にまで持っていくしかない罪深い事だったのでしょう。

    和成は.....最後まで和成だったですね(笑)

     
    此処まで辛く、時には心が折れてしまったけど、でも最後まで書いてくださったことに感謝を贈らせて頂きます。
     
     
    長い間感動をくれて、本当にありがとうございました。
    ヾ(´ー`)ノ

  • 完結 お疲れ様でした

    読むのが辛い場面もあったけど、楽しめました!

  • この作品はあくまでも和成と真弥の物語…だったということでしょう
    完結 まで読めて良かった~

    執筆お疲れ様でした。


  • 編集済

    完結お疲れ様でした。
    今は、ただただ、この作品を仕上げることで疲弊した心を癒やしてくださいと祈るばかりです。


  • 編集済

    青いネモフィラの花言葉は、あなたを許す

    ギリシア神話の元ネタを考えると、浮気とは心を殺すことであり、この作品はスワップされ殺された和成の心が、真弥を赦す話だったのだと感じました

    美月と真弥の名前を貰ったであろうこの子は、桂木の愛と執念を受けた真弥の生まれ変わりなのでしょう

    裏返せば浮気や不倫とは、それだけ許されないものなのではないか
    苦しんで死んで、生まれ変わって、魂をスワップして、やっと赦された
    そんな気がします

    大変な難産だったかと思いますが、素晴らしい作品でした
    作者様の、重い話を重くしない運び方を一切しない本作は、よくある浮気NTRとは違う凄みや生々しさがありました

    本当に面白かったです

  • 凄まじく感情を揺さぶられる作品だった。
    完結お疲れさまでした。

  • 完結おめでとうございます。そして、ありがとうございました。

  • 完結お疲れ様でした!

    这个结局即现实又不现实! 这种后期韩剧模式展开和悲剧结局个人觉得不适合作者的风格。

  • 完結お疲れ様でした。

  • 良い終わり方でした。感動しました。ありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます。

  • 完結お疲れでした。
    私は読者は読むか読まないを選択する権利しかないと思っている人間なので、気に入らないなら読まないを選択するだけなのですが、欲を言えば終盤をもう少し掘り下げていただきたかった気持ちがあります。
    Twitterで葛藤を発信されていてそちらも読ませていただいていましたが、こう言うシリアスなNTRものは貴重なのでお気持ちが向いた際には書いていただけると嬉しいです。
    また、未完の他作品の更新や新作を楽しみにしています。

  • 長い間、ご自身も苦しいであろう作品を最後まで書き続けて下さり、ありがとうございました!
    登場人物たちみんながモヤモヤウジウジと悩み、迷い、選んで間違えてって繰り返す姿が本当にリアルな人の心を見ているようで、きれいに一筋縄にはいかない人間の心模様に、いろんな感情が刺激されました!
    本当にお疲れ様でした!

  • 完結おめでとうございます。
    「過ちに対する赦し」と云う非情に難しい題材に向き合う素晴らしい作品でした。
    読み手それぞれで受け取り方は変わってくるでしょうが、少なくとも自分は腑に落ちる結末だったと思います。
    難しい題材だけに執筆も大変だったかと思いますが、本当にお疲れさまでした。
    次の作品や連載中の作品の続きも楽しみにさせていただきます。

  • 完結お疲れさまでした。本当にお疲れさまでした。

    真弥が病に侵されるのは不可避だったとして、もし浮気をしていなかったなら
    死に至ることもなかったのでは……と思う一方で
    関係崩壊がなかったら最期の時に果たして深く寄り添い合えたのかとも考える訳で
    中々にもどかしくも切なくなりますが……しかしそれもまあ今更なのでしょう

    花に嵐の例えもあるぞ サヨナラだけが人生だ

    出逢いと時間は大切にしなければと思うわけです

    ハッピーじゃないバッドでもないメリバとは呼びたくない
    これぞ正にしんみりエンド……良かったです

    ※ネモフィラ(瑠璃唐草)
    花言葉──「可憐」、「どこでも成功」、そして……

    [どうでもいいおまけ]
    真弥の墓前に花と一緒にスワップシリーズ公式食品「シベリア」を
    供えてくれたなら面白かったのn……いや雰囲気ブチ壊しだなこりゃw

  • 完結お疲れさまでした。
    浮気された和成の苦悩と裏切ってしまった真弥の後悔が読み手にも痛い程伝わってきて、記憶に強く残るいい作品でした。
    復縁とも復讐とも違う二人の結末に切なくも感動しました。

  • 完結お疲れ様でした。
    冷涼さんのいつもの言葉遊びがなくかなり真面目な作品だったから、実は書いてるひと別人なんじゃ?なんて思うくらい作風が違ったけど面白かったです。


  • 編集済

    お疲れ様でした。
    テーマの行き着く先がここだったんですよね。
    生きたいと渇望してからの死。
    最大の罰ですね。
    故に赦された。
    感無量です。


  • 編集済

    完結してくださり、ありがとうございます!

    最後は、検索の結果の画面が写っていたのですね。

    深い感動をありがとう。

  • 完結お疲れさまでした!面白かったです!

  • 完結有り難うございます。お疲れ様でした。
    ご苦労の多い、難しいテーマだったと思いますが、しみじみとした良い終わり方だと思います。

  • 完結お疲れ様でした!
    もし真弥さんが病気にならなかったら和成さんは赦していたのか、真弥さんは和成さんを想い続けられたのかなんて考えてしまいました。

    真弥さんがしたことは和成さんにとって許し難いことだったと思いますが、彼女の後悔は恐らく本物だったのではと思います。
    悲しいかな一度裏切った人はそれすらも疑われてしまうのですが。

    こういうお話は何がハッピーなのかは見方によって変わるので分からないですが、少なくとも人を恨む心がなくなったのは良いことだなっと。

    素敵なお話ありがとうございました!

  • ありがとうございます。安らぎエンドではないでしょうか。さすがに冷涼様です。

  • 完結お疲れ様です!よき終わりでした、作者さまに感謝🙂

  • はふぃーーーー(*´∀`*)
    完結お疲れ様でした。

  • 完結お疲れ様です!

  • これは大人の話だと思った、子供のNTR復讐話はカクヨムに沢山あるけど、リアルで苦しみが伝わるような話は非常に珍しいと思う、あとドラマ化も行ける気がする_(┐「ε:)_

    サレの経験がある人は読む事が苦痛だったのでは無いだろうかほんと_(┐「ε:)_


  • 編集済

    完結お疲れ様でした。
    なろう1話(非公開)のタイムスタンプ2020.07.04だから、ざっと二年半でしょうか。(感想返信から結末を見破っちゃったのは今では楽しい思い出ですwてへぺろ)

    レビューにも書かせて頂いたように、浮気修羅場という極限状態にあって、こういう状況ではひとは確かにこう動くだろうと納得出来るリアリティがあり、その洞察の深さも巷に溢れるNTR作品とは一線を画する作品だったと思います。

    かなり前に「和成は一生自分を許さない」みたいな話をツイッターでちらっと見ていたのでどんなものかと思いましたが、和成が真弥の死に引っ張られすぎて不幸になる終わり方じゃなくホッとしております。

    ハッピーエンドじゃないけど、バッドエンドでもない。だからいい。

    >永遠の別れの前にいろいろな話をしつくしたつもりだったが、まだまだ話すことはあったのかもしれないな。

    この部分を活字で読みたかった(死にたくないという言葉を受け和成は何を語ったか)とは思うのですが、冷涼さんが敢えてぼかしたか、あるいは書きたい事が多すぎてまとまらなかったのか、色々と興味の尽きない所です。

    真弥は和成と生きられない無念と和成に看取られた嬉しさとどちらが勝っていたのだろうとか・・・・・・。

    もっとも、ことばというのは紡ぐのに時間のかかる場合もありますからね・・・・・・。

    回を重ねる毎に書きにくくなると仰っていましたが、他の方の好意的で暖かいお言葉の数々を見る限り、皆様を信じてもっと自由に書いて冷涼さんの納得行く形を追求しても良かったのかなぁとは思います。

    >そうしてやっと、俺たちは対等なパートナーになれたんだから。

    命を含めた全てを失い、やっとのことで赦される。現生では、やはり浮気という心の殺人が現実的に赦されるのは、命と引き換えという事であろうか。一時的な快楽との引き換えとしては、あまりにも高くつきすぎた感があるけど。

    >永遠の別れの前にいろいろな話をしつくしたつもりだったが、まだまだ話すことはあったのかもしれないな。

    願わくば、和成が生きて悔いも躊躇もなくすべてを語り合え語り尽くせる伴侶に今度こそ巡り会える事を。

    >「ああ。こいつがぜひ来たい、ってな」

    位牌に灰どころかどのツラ下げてという。まさにタチバスワップ。

    >なぜか、美弥ちゃんは俺のことを呼び捨てで呼ぶのだ。

    美月と真弥で美弥。下らない男に人生を台無しにされた馬鹿な女同士の名前。美月はどんな気持ちでこの名前を付けたのやら。

    それは結果的に真弥を死なせておめおめ幸せになった己の羞恥故なのか。己が不幸にした真弥の分までこの子を幸福にするという決意なのか。それはそれでええ格好しいの彼女らしいとは思う。

    やはり『わたしみたいにならないように、結婚する相手はちゃんと選びなさい。そして、この人と結婚したいと思う男の人以外に、簡単に身体を許しちゃだめよ』とも教えこむのだろうか。

    >──だれかと、重なるな。

    そうか、幽霊になって化けて出る代わりに転生したかw(真弥の死が5年前で美弥が4歳だからなー)

    桂木にせよ美月にせよ、生前は嫌がる和成に復縁を押し付けてきた迷惑な外野だったので、真弥の依代にはうってつけに違いありませんw

    美弥「わたし、おおきくなったら、かずなりと、けっこんするー」

    to be continued?

  • 完結お疲れ様でした。
    一読者の感想ではありますが、これ以上無い終わり方の一つだと思います。
    まだ日が昇る前の暗い室内で、思わず空を仰いで涙してしまいました。
    どんな作品になろうとも、次回作も期待しております。

  • 連載お疲れ様でした!
    全体的に重めの話でしたがそれぞれの葛藤などハッピーエンドではなくとも最後まで楽しめました。


  • 編集済

    完結お疲れ様です。ありがとうございます。
    美月は最終回空気でしたね…最もヘイトを集めたのに生き残ったのか…

  • おつかれさまでした。
    コメは入れずとも毎回楽しみにしておりました、冷涼さんが心をやっちまってエタらないかが心配でしたが🤭
    とりあえず、冷涼さんの『呪縛』もひとつ解放されたようですね、良かったです。
    他作品も冷涼さんのペースで「ゆっくりのんびり」執筆されること、期待してます🙂

  • お疲れ様でした!