次で終わり......
怖くて哀しくて読めないじゃん!
こんなことなら途中で筆が折れて未完で....と邪な気持ちが!
あぁああああ!!
ここまで読み進めて、
許し、とは何だろう、と考えてしまう自分がいる。
許すって、上から目線なの?
対応ならOkなの?
償った後で、本当の許しを求めて、探して、
永遠にもがき苦しむ。
そんな罰も、時間がたてば、やがて和らぐ。
うーん、わからない。
わからない、ことを突き付けられて、忘れられない。
此れが、一つの答えなのかも?
編集済
結局、真弥が浮気した理由と真弥が死病に冒されていた事に、因果関係はありませんでしたね。
>殺したいほど憎く思っていた女にでさえも、そいつに死が迫っていると思うと、優しくできる。愛情じゃなくて、同情で。
和成の感情は愛情ではなく死者への手向けに属するものですね。
結局和成は、真弥の死が確定しなければこういう譲歩をしようなんて考えなかった訳で、生きてる真弥は無力であったな、と。
>「死にたくない……生きたい、和成のいるこの世界で、生きたいよ……死にたく、ないいいいいぃぃぃぃ……」
以前冷涼さんの話した「真弥は救われるけど絶望する」の全貌がこれで判明しましたね。
後は和成の心の行く先がどうなるかに刮目します。
最後までついていきます…でも、読者ざまぁは勘弁してほしいです…
「ふーん、堕ろされた子供も生きたかったろうね」
くらい言われてもしょうがないかな
編集済
真是残酷啊,几对登场的情侣都有错,最后看来都没有获得幸福!
和成和真弥早点敞开心扉谈一下,可能两人都能幸福!
미즈키가 죽고 마야가 살아야 맞을텐데
途中本当に登場人物にヘイトが溜まっていったお話だった。
物語を要約すれば、ありふれた悲喜劇にしかならないと思う。
けれども、藻掻き足掻き続けた軌跡を目にして泣きました。
そばにいてもらえなくなるような罪を犯し、その最大の罰がそばにいてくれることになるなんて……。
心からの後悔というどうしようもない痛みとともに逝ってください……。
さて、彼女の生死や如何に
編集済
主人公、カッコウイイ。心が。マジで。
せめて和成に僅かばかりでも救いを望む
真弥は……安らかに
奇跡を信じるならですが、喜びは癌を克服するそうです。確か免疫が活性化だと覚えてます。
死にゆく人に間際に生きたいという欲を与えるのはなんと残酷なことよ。
真弥さんが亡くなったあとの和成さんは本当に前を向けているのか。
ラストお待ちしております!
願わくば和成さんにはまた最愛の人に出会って欲しいものです。
いよいよ完結か…。
良くも悪くも変わっていく人の姿を味わうのが、私の小説の楽しみ方の大きな一つなのです。
残すところはわずかなのですね。
ここまで連れてきてくれてありがとうございます。
お疲れ様です、更新ありがとうございます。
真弥にとっては和成に会うことが何よりの罰に見えてきますね…
これで未練を残したままあの世へ旅立ってしまうのか、はたまた…
最終回も楽しみに待ってます。