結局真弥は優しさとか思いやりとか愛とかそんな精神的な生ぬるいものでは何一つ満たされなくて激しく体だけを求められる肉欲でしか満足できないんだな。
更に言うと自分に矢印が向いてない相手にこそ体だけ求められることに悦びを見出し執着し溺れていく性癖。
芯から尚紀に調教されてるんだよなー。
天性のNTR妻気質だね。
セフレなら最高だけど絶対にパートナーにしてはいけない地雷
編集済
>和成にこうまで激しく抱かれることは、すべてを忘れられるほどに、私の喜びだ。
最初から、こういうふうに抱いてくれれば、私は尚紀に浮気しなかったかもしれない、なんて。
激しく求められると嬉しい、て、どっかで聞いた話だと思ったら、佳世やね。
真弥が佳世の精神的姉妹なのがよく分かる話でしたw
精神的に自分勝手な所とか。
>親友の命の危機であるにもかかわらず、このまま美月が目覚めないまま、生命をつないでいてほしいと。一瞬だけ、思ってしまった。
次話の話ですが確かに美月と類友ですわコイツら。
他人は自分の為の道具ですかそうですか。
>だけど、和成が私を求めてくれるならば、それにこたえる気持ちは固まっている。
あのぉ、和成の愛情が復活した訳じゃないんですけど。
>最初から、こういうふうに抱いてくれれば、私は尚紀に浮気しなかったかもしれない、なんて。
手前の落ち度を人のせいにしてんじゃねええええええええ!!!!
和成と関係良好だった時に「淡白で物足りないからもっと激しくして欲しい」
と言えば済む。
それしなかったのは単に尚紀に入れあげてただけだからであろう。
>俺のことを愛してると思い込んで、愛してる相手に抱かれる幸せを感じて、真弥も現実逃避したいだけか。まあ俺も真弥を利用させてもらってるわけなので、余計なことは言えないにしても。
だいたいあってる。
愛情からしてない行為を勝手に愛情だと思い込もうとしてるだけなのよね。
編集済
なんか救いようがないな!
なんか腹立って気持ち悪くなってきた(TДT)
真弥は気の毒な女性だと思います。
ヒトを愛しすぎたあまり、愛され方、愛される喜びを忘れてしまった。
気の毒ではある反面、やはり犯した罪は償わなければならのも確かです。
和成は気の毒な男性だと思います。
愛したヒトの愛が他の所に向いていることを知った時、自分の愛を憎しみに変えざるを得なかった。当然のことと言えるし、許せないことも確かでしょう。
この二人がやり直すには、許し許されることの前に、まず相手をありのままに受け入れられるかどうかという事が大切では、特に和成が。
やはり無理でしょうか。二人で生きていく事は・・。
真弥は相変わらず自分本位な所はぶれないんだなと
この期に及んで、和成が嫌がってた尚紀との比較をしてる事に気づかないっていうね……
根っこの部分は一生変わらないんだろうな
内心のすれちがいが、別次元すぎて痛い……。
しかも。
制裁に躊躇してたのは本心からだったとは……。
そりゃ、「再構築(失敗)」ですよね……。
>最初から、こういうふうに抱いてくれれば、私は尚紀に浮気しなかったかもしれない、なんて。
……最初からオナホかダッチワイフか、無料で中田氏できる風俗嬢の扱いを受けてたら、浮気をしなかったかもしれない、なんて。
不幸な女。
相手が壊そうとしてきて、そこで自分は幸せになる、そして相手のその内心には気づいていて気づかないフリをできる……。
ハッキリ言って動物以下だなこの女…。
ここまで真弥のクズさを際立たせられるなんて
天才の所業
うわぁ、幸せそうに見えて徐々に壊れていってますね、静かに崩壊進行中w
とりあえず、冷涼さんのやり方で尚紀だけはぶっ潰してほしいな、というささやかな願望w
あとの面子は勝手に壊れそうですしw
真弥様……アンタ結局はセックスなのな
今の状態って全く普通じゃないのにな
脳内麻薬効きすぎて大変な事になってますな
まあ、結局身近な人も他人ってことですよね
ある意味1番人間らしいかもしれませんね
かなり前から真弥を赦せてる自分がいます。
多分今自分が書いてるやつの幼馴染に重ねてしまっているからかもしれませんが。
あとは、読者の視点だと、両方の心情が見えるので、そろそろそのへんで勘弁してあげても良いのでは?と思ってしまうのかも。
本当に無理なら弁護士たててでも無理矢理離婚も可能だろうし、まともに機能するかはともかくストーカー規制法もあるし。
そうしないのは、自分の中でパンドラの箱の最後のなんちゃらみたいなピースが残ってるからなんじゃないかなとすら思ってしまうので。