とりあえずここまで一気に読み込んできました。
作者様の他の作品とはまた一味違っていますがキャラクター性はやはりモンスター思考(話にならない、理解できない)
また法律的な観点で見ると慰謝料を請求するつもりがあるように見受けられますが、時効や交渉期間、証拠固めもあり本来ならスピードが命な案件です。
時間を稼がれると隠滅や逃亡、工作の時間を相手方に与える一方で苦痛を受けた側にメリットが1ミリもないためです。
離婚は増額のポイントにはなりますが必須要件ではありません
まあ婚姻期間は短く、子供も居ませんが婚姻前？からの浮気で、かつ頻繁、しかも妊娠となると裁判官の心証は最悪ですので「悪質」事由となるでしょう

ここまで浮気の相手方が名前しか登場しないのが少し不自然に思ったため長文になってしまいましたが、この先の展開で何があるのかも含めて楽しみにしております

今回で和成も腹を括った、と言う感じが受け取れます。

あとは日本語が通じない日本人の真弥にどうやって理解させるのか？
真弥に理解させるのが一番の課題だと思いますが…

これからも無理せず更新なさって下さいませ。

Thanks 🙏🙏🙏🙏

相変わらず主人公の考えが理解出来ない。
一月過ごすのがスジなんて言ってるけど配慮しなきゃならない相手は自分の両親と友人であり、真弥とその両親は離婚後慰謝料で法廷で争う相手だからその後のスジなんてどうでもいいんですよね。
話が通じない「理解出来ない人種」の真弥に分かってもらおうなんてどうせ離婚したらもう関わらない相手なんだし二重の意味で時間の無駄だと思います。
離婚は決定事項なんですから「自分と向き合う」なんて離婚後真弥の顔見なくて済む環境でゆっくりやればいいのにね。
なんか私にとって和成も段々「理解出来ない人種」になってきた感じです。

何がどうなるかは判らないけど
地獄の（）ひと月の始まりですかね
序盤からメンタル破壊食らってますけど

ようやくスタートラインに立ったようにしか見えなかったり。

一つの踏ん切りをつけられたようですが、果たして真弥はそれを受け入れられるのか？
スプラッタな方向へ進んで行くのではないかとドキドキしますねぇ……。