第22話大型連休 4
俺達が突然敬礼したのもだから、サトミのお父さんが困惑してしまった。
サトミのお父さんが困ったように
「今日は休みだから無礼講だよ。君達はやっと休みになったんだろう。休みは満喫しないとね」優しく迎えてくれて嬉しいです。
翌日はお父さんがワンボックスの大きな車で色んな観光地を案内してくれた。北海道って、でかいね。1つ移動するのにすっげー距離移動すんのね。やっぱでかいっす、北海道。
丸1日、観光を満喫した俺とミヤが先に戻る。
サトミのお父さん優しい。わざわざ、空港まで送ってくれた。みんなに見送られ飛行機に乗る。
何か寂しね。楽し時間は短いよ。
飛行機ではあいかわらず、ミヤが腕に抱きついて来る。俺が寂しそうな顔をしていたのだろう、「寂しの?」と心配そうな顔をしている。
「何か、両親がいるのってあんな感じなのかなって思って。少し羨ましい感じかな」
「そっかぁ。今日は特別に、家においで泊まっていきな」ホへ・・・・ブッ鼻血が!!!
「あ、エッチな想像したでしょ。ダメだよ家にハマちゃんって言う大きな猫がいるから」
「ハマさんもご一緒何ですね」何か大変そう。
「そうだよ。ここずっと入り浸り何だから、あんた責任取りなさいね」俺何したのでしょうか。
たった2日だったが楽しい思い出が出来た。ただ、いくら2日休み取ったと言っても2日で疲れは取れんね。
休み期間の訓練は丸1日を使いさらにハードになる。おかけで午前中に早々でにダウンした。やっぱり疲れたまって来てるな、何かいい方法無いかな。朝はストレッチして、夜は湯船に浸かり十分に体を温めてから寝るのに。やっぱり俺体力無いのかな?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます