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これまで人の大軍に比べたら少数精鋭の魔物を相手にしての局地防衛、斬首戦術で来ましたからね。
要するに戦争なんて知らね~~~!!!なんですよ。
問題は、知らなくとも塗りつぶせるだけの大量破壊兵器という砲の勇者なんですがね…
グスタフの意見は残念ながらチャイカ伯爵に却下されてしまいました。果たしてこの戦いどうなるのでしょうか?
チャイカやダンサの言うことはは確かに領主としては正論だったと思うのですが、規格外の敵と戦う者としては経験不足を露呈したように見えました。
いくら兵士でも圧倒的な力を見せられれば恐れますし、実際命をかけられるものは何人いるでしょうか?それこそ兵士も人間なんですから。
前回からダンサの既存の帝国の戦略を参考にこちらの戦略をたてていたので気になっていたのですがこの戦争、かなり心配です。
兵士は死ぬのも仕事の内ってか