報告をば。
施行が中断→思考が
魔物の反乱→氾濫
そうたった→そうだった

一気に魔導師ルートが開けて来た来た。

ここ何年も発生していない(ということになってる)黒い雫の魔力やら魔物やらを詳しく知る幼女…
あれれ〜？おかしいぞ〜〜？

元国王様に顔と名前を覚えられてしまったマイの明日はどうなるのか！？
この街の領主様も教官達も近場で魔物が発生して前国王が襲われたなんて大事件を聞かされて倒れていなければいいけどねwww
しかも学校の生徒まで一緒だったって宇宙猫状態になるだろうなwww

黒い雫の時は外から雫の中へ攻撃すると魔物への攻撃が通ったのに、地面に染み込んだ黒い染みの範囲内では魔物への攻撃が通りにくいのはどんな違いがあるのかな…
何か環境の変化があるのかな…

陣取りゲームの様相を呈してきましたね…
黒い雫で自らの世界の法則をおしつけてるのかな？
逆に、人間があちらの世界に行ったら、極端に弱体化するんでしょうねえ。

ところで、マイを（ダンジョンコアを？）避けたようですが……

魔導師さまにも頭を撫でられるマイ
元王様にまで撫でられなくてよかったね？

恐らく心情的には『上級貴族らしき一行に出会った事は報告するけど、それ以外は主観と推測が多く含まれる事にして報告は(思いっ切り)ぼかす又は聞かれ無い限り忘れた事にする』でしょうか?

「知らなかった方が良かった」

それには同意するけれど、知らずに誰かに話してしまうと物理的に首が飛ぶ事態になりかねないから仕方ない。

事件の責任を取って息子に譲位し国内を巡るってそういえば言ってましたね…。