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第1話への応援コメント
悲しい、でも優しいお話です。
あこちゃんも大変ですが、お母さんの無念が身につまされます。子供が保育園だった頃、お友達のお母さんが亡くなりました。親しい方でしたので、何と言って良いか分からず呆然としていました。
きっと、あこちゃんは幸せに暮らしていますよ。
作者からの返信
読んで下さったのですね、嬉しいです、ありがとうございます。
ほぼ実話です。姉(18才も年上なんですよ)の亡くなり方が余りにも無念だったので、もう60年以上も前のことなのに、時折悲しい気持ちがわいてくるのです。これは童話としてかきましたが、エッセーのところでも思いを(泣きながら)書きました。 長いこと心が重かったのですが、発表したら何だか気持ちが軽くなったような気がしています。 投稿サイトにであって本当に良かったと思いました。
Teturoさんのお知り合いの方も幼い子を残して、きっと、きっと無念だったことでしょう。
第1話への応援コメント
@88chama様
もしかしたら、これはローバ様のエッセイで読んだ、お姉様のお話なのでは…? と思えてきて涙が止まらなくなりました。
誤診が悔やまれます。
あこちゃんの不思議な超能力は、お母様を想う気持ちとあこちゃんを想うお母様の気持ちが引き寄せ合った賜物…かもしれないと思いました。
作者からの返信
世にも不思議な・・とか信じられない真実、などにあまり関心のない私ですが、むかし母にこの話を聞いた時にとても不思議な気持ちになりました。
他所の人と勘違いした?とおもったそうですが、
いくら母が恋しいからといっても、4才の子が自分の母親の顔を間違えるわけはないですものね。
ここではクローバーの模様のワンピと書きましたが、本当は着物で、姪は母に矢がすりの模様を描いて見せたそうです。
母は驚きのあまり声も出せなかったそうです。