私は「第三回ジュニパーベリー文学祭 ヴァース・ノベル」からきました。
自動翻訳機文体ともいうべき、特異な文章。なのに展開は、オーソドックスなラブコメ。こういう実験的な作風なのかな? と思っていたのですが……。
もしかして、作者は外国人なのか!?
--Tiiimm!トリム!!⇒ジリリリリ!
ディンドン⇒リーン、ゴーン。
学校のチャイムなら⇒キーンコーン、カーンコーン。
第11話「あぁ…本当にお姉ちゃん好きだよね? 太くて攻撃的なのに…」
⇒「太くて攻撃的なのに…」ちょっと意味がわからないです。
オノマトペが弱いところや、日本人には創作不可能な文章がはさまれているところからして、本当に外国人のようです。
だとしたら、すさまじい熱意だ。
いずれ、すごいクリエイターになるだろう。
また、この作者さん、かなり絵がうまいです。
https://kakuyomu.jp/users/Izumiyuu003/news/16817330651279254496
pixivにあげたら、人気が出るんじゃないかな?
みなさんも、応援してあげてくださいね!