応援コメント

182 2月21日(水) 頭の中でおしゃべりしますか?」への応援コメント

  • 面白いですね。

    私も普段は言語化する方だと思います。
    頭の中で自問自答したり、文章書いたりしています。

    でも、詩を書くときはイメージ先行かもしれません。
    言葉の断片や映像の一部が浮かんでは消えます。

    作者からの返信

    麻子様
     おはようございます。
     頭の中で自問自答したり、文章書いたりしています。でも、詩を書くときはイメージ先行かもしれません。・・・えっ、二刀流ということですか! すごいですね。
     言葉の断片や映像の一部が浮かんでは消えます。・・ああ、なるほど。詩は文章ではなく、イメージが先にあるわけですね。これって面白いですね!

    〔小説 日本大沈没〕
     日本列島は危機に瀕していた。地震が頻発し、各地で火山が噴火していた。誰もが、日本は海の底に沈んでしまうんじゃないかという不安に恐れおののいていた。
     そんなとき、政府の状況説明会が開催された。
     ボクはアホバカ新聞の記者だ。状況説明会の会場に駆けつけると、そこは多くの新聞記者でごった返していた。
     政府の学術調査団の麻子教授が現れた。フラッシュがたかれる。
     麻子教授が説明を始めた。
     「・・・ということで、今後噴火する可能性がある火山はこの表の中にはありません。この表に書かれた火山は噴火しないと考えられるんです」
     麻子教授の後ろには、大きな表が張ってあった。二段になった表で、火山の名前が書いてある。上段にはオッパイ山やふんどし山、下段にはパンティ山やスッポンポン山という日本を代表する火山の名前があった。
     ボクは手を挙げた。
     「麻子教授。でも、お下品大学の永痴魔教授は、下段のパンティ山やスッポンポン山が噴火するという発表をしているそうですが・・・」
     麻子教授が言った。
     「私は普段は言語化する方だと思います」
     ボクは面食らった。麻子教授は、な、何を言っているのだ?・・・
     ボクは麻子教授に聞いた。
     「麻子教授。何を言ってるんですか? 火山の噴火の話ですよ」
     麻子教授が笑った。
     「ですから・・
      私は普段は言語化する方だと思います・・
      (私は)ふ(だんは)げんご(かする)(ほうだと思います)・・
      入れ替えて・・
      げ(だんは)ふん(かする)(私は)ご(ほうだと思います)・・
      下段は噴火する・・私は誤報だと思います。。。」
     ボクは「ぎゃび~ん!」と言って、ひっくり返ってしまった。
    〔小説 日本大沈没 おしまい〕
     

  • よく「人間には二種類がいる」とか申しますが、思考形態にも二種類あるのですね。 

    私はイメージ先行です。
    映像にもならないぼんやりとしたイメージが先にあって、それを漏斗から流し出すと文章になる感じです。

    この美のこ様も言われていましたが、私も考えをいきなりしゃべるのは苦手です。

    作者からの返信

    つむぎ様
     こんばんは。
     私はイメージ先行です。・・えっ、そうなんですか!
     映像にもならないぼんやりとしたイメージが先にあって、それを漏斗から流し出すと文章になる感じです。・・う~ん。なるほど。イメージが優先なんですね。。。
     私も考えをいきなりしゃべるのは苦手です。・・・やっぱり、ネットの記事はあってるんですねえ。
     いやぁ、勉強になりました!

     ボク、カツ丼のカツは、しっとり派です。

    〔小説 カクヨム白い巨塔〕
     2024年、カクヨムに教授制度が導入された。カクヨムユーザーは、一般人から始まって、助手などを経て准教授となり、最終的にカクヨムの教授となることができるのだ。教授となると、自作の出版は思いのまま・・・
     しかし、教授の席はごくわずかであり、教授を目指す戦いは激烈を極めていた。
     そんな中で、つむぎ准教授は、カクヨム・エッセイ部の次期教授の最有力候補だった。
     ある日、つむぎ准教授がボクを呼んだ。
    ボク「つむぎ准教授、お呼びですか?」
    つむぎ准教授「次の教授選挙だけど・・・票読みはどうなってるの?」
    ボク「はい。依然として、つむぎ准教授がリードされています。けど・・」
    つむぎ准教授「けど? けど、何なのよ?」
    ボク「はい。実は、ここに来て、ホラー部の加賀准教授のグループが、加賀准教授をエッセイ部の教授に推す動きがでてきたんです」
    つむぎ准教授「えっ、ホラー部の加賀准教授のグループですって! それは強敵だわ」
    ボク「そうなんです。何とかしないと、加賀准教授のグループに逆転される可能性があります」
    つむぎ准教授「ホラー部の加賀准教授のグループが、教授になろうとしだすとは・・・予想外ね。漏斗から流し出す前に手を打ってちょうだい」
    ボク「はっ? 漏斗から流し出す前って、つむぎ准教授、何のことですか?」
    つむぎ准教授「分からないのかい・・
     漏斗から流し出す前・・
     ろうとからながしだす前・・
     (ろうと)からなが(しだす前)・・
     入れ替えて・・
     かがらな(ろうと)(しだす前)・・
     加賀ら、なろうとしだす前・・・
     つまり・・
     加賀らが(教授に)なろうとしだす前に、手を打てと言うことよ」
    ボクは「ぎゃび~ん!」と言って、ひっくり返ってしまった。
    〔小説 カクヨム白い巨塔 おしまい〕

    編集済
  • 永嶋様、おはようございます😊

    面白い調査ですね。
    自分がどっちなのかも考えたこともなかったけど、『思考を口にする前に言語化する人としない人』……どっち?
    と聞かれたらしない人かも。
    言葉にしなくてもイメージで考えるタイプかもしれません。

    >言語化しない人は書きやすいが話しにくいという傾向があると指摘しています。
    確かに、私は話すのは苦手です。

    作者からの返信

    のこ様
     はちにんこ😊
     面白い調査ですね。・・・外国の人が偶然ツイッターでつぶやいたことがきっかけで、いろんな人が「自分はこうだ」って言いだしたらしいですよ。。。
     言葉にしなくてもイメージで考えるタイプかもしれません。・・・ああ、いいですねえ。それで、のこ様の小説やエッセイは人気があるんですよ。。

    〔小説 行先は明治村〕
    のこ先輩「わ~、しまった!」
    ボク「どうしたんですか。のこ先輩」
    のこ先輩「今度、友達と旅行に行くんだけどね。宿を間違えて予約してしまって・・」
    ボク「どこに旅行に行かれる予定だったんですか?」
    のこ先輩「三重県の鳥羽なのよ」
    ボク「鳥羽の近くというと・・・そうだ、のこ先輩。近くに明治村がありますよ。鳥羽の代わりに明治村に行かれたらいいですよ」
    のこ先輩「明治村?」
    ボク「ええ、明治村は、郵便番号484-0000、愛知県犬山市字内山1番地にある、明治時代の建物を移設した有名な博物館なんです。車で行かれるんでしたら、中央自動車道小牧東ICから3km、または、国道41号上小口2丁目交差点から6kmなんです。あるいは、小牧東インター道路を利用する場合は、国道19号明知町北交差点から5kmです」
    のこ先輩「アホバカ君。やけに詳しいのね」
    ボク「いえ、言葉にしなくてもイメージで考えるんですよ」
    のこ先輩「はぁ? あなた、何を言ってくれちゃってるの?」
    ボク「いえ・・
     言葉にしなくてもイメージで考える・・
     こ(とばにしなくても)い(めいじで考える)・・
     入れ替えて・・
     (とばにしなくても)(めいじで考える)いこ・・
     鳥羽にしなくても、明治で考える。行こ。。。」
    のこ先輩「ぎゃび~ん」
    〔小説 行先は明治村 おしまい〕

    編集済
  • おはようございます。

    私は、言語化と映像化の両方ですね。

    物語を書く時は映像化したのを書くのですが、文章にするのに苦労します。
    特に戦闘シーンは難しかったですね。
    空手は経験者で剣道は体育の授業くらいしか経験がないので、ドラゴンボ○ルのようなドッカンバトルは……😨

    作者からの返信

    るしあん様
     はちにんこ😊
     私は、言語化と映像化の両方ですね。・・わ~、すごいじゃないですか! 両方できる人って、すごいと思いますぅ。。うらやましい!
     物語を書く時は映像化したのを書くのですが、文章にするのに苦労します。特に戦闘シーンは難しかったですね。・・・ああ、なるほど。戦闘シーンって、文字にするのが難しいですよね。でも、るしあん捕物帳の謎の男・ともはっととの戦いのシーンは迫力がありましたよ(笑)。。

    〔小説 ケーキが焼けた〕
    ボク 「るしあん様。それは?」
    るしあん様「ケーキだよ。私が焼いたんだ」
    ボク 「えっ、るしあん様はケーキも作れるんですか」
    るしあん様「私は何でも作れるんだよ。料理の天才だからな。どあはははは」
    ボク 「でも、このナイフは?」
    るしあん様「ああ、それはケーキをカットするナイフだよ。大体、6つに切るのさ」
    ボク 「じゃあ、文章にするのに苦労しますですね」
    るしあん様「はぁ? 『文章にするのに苦労します』って何やねん? 今は、ケーキを6つに切るナイフの話やで」
    ボク 「ですから・・
     文章にするのに苦労します・・
     (ぶん)(しよう)(にするのに)くろう(します)・・
     入れ替えて・・
     ろく(ぶん)(にするのに)(しよう)(します)う・・
     6分にするのに使用しますぅ。。。」
    るしあん様「ぎゃび~ん」
    〔小説 ケーキが焼けた おしまい〕

    編集済