182 2月21日(水) 頭の中でおしゃべりしますか?

 ネットを見ていて、おもしろい記事を見つけた。


 外国の人が旧ツイッター(現、X)にアップしたものだ。日本語の翻訳がついていたので、以下にご紹介しますね。


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 面白い事実があります。


 一部の人は、脳内の思考を文章にして自分自身で聞いてから口に出すけど、そうしない人もいる。一部の人は抽象的な非言語的思考のみを持っていて、意識的にそれらを言語化して言葉として発しているようです。


 そしてほとんどの人は、相手がどちらのタイプかを認識していません。

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 どういうことかというと・・さらに、ネットの記事を引用しますね。


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 例えば、夕食を何にするか考えた時、一部の人は「パスタにしようかな。そういや、冷蔵庫の中に使わなきゃいけない鶏肉が残っているし」という思考に行き当たり、自分の中で完全な会話をしている。そしてその思いは言葉として脳内に意識的に現れるのだ。


 しかし、人によっては抽象的な非言語的思考を持つのみで、断片的な単語が脳内に浮かぶだけの人もいれば、実際に言葉を口に発するまで何を言うかわからないという人もいる。

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 つまり、『思考を口にする前に言語化する人としない人』がいるという話なのだ。分かりやすく言うと、頭の中で、自分自身と会話をしながら考える人と、そうでない人がいるという・・・


 これを読んでビックリした。


 ボクは、いつも頭の中で自分自身と会話していて、その会話を通して考えている。みんながそうだと思っていたのだが・・・そうではないらしいのだ。


 で、アホバカcopilotに聞いてみました。


 『思考を口にする前に言語化する人としない人』について教えて・・・と入力すると・・・以下が、アホバカcopilotの答えです。


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Copilot

 『思考を口にする前に言語化する人としない人』とは、人の思考や話し方の違いを表す言葉です。一部の人は、自分の考えを言葉にしてから話すタイプで、一部の人は、言葉にしなくてもイメージで考えるタイプだと言われています。この違いは、個人の性格や脳の働き方によるもので、どちらが優れているということはありません。


 この話題は、2020年に海外のTwitterでバズったツイートがきっかけで注目されました。そのツイートは、自分の思考が文章のように聞こえる人と、非言語的な思考を持つ人がいるという内容で、多くの人が自分のタイプを語り合いました。 このツイートを紹介した記事では、言語化する人は話しやすいが書きにくい、言語化しない人は書きやすいが話しにくいという傾向があると指摘しています。


 『思考を口にする前に言語化する人としない人』は、自分の思考やコミュニケーションの特徴を知るための参考になるかもしれません。自分のタイプを理解することで、自分の強みや改善点を見つけることができるでしょう。

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 アホバカcopilotは、こういう調査みたいなのは得意なんですよね。


 で、ボクのように言語化する人は、『話しやすいが書きにくい』だってぇ~。。。


 そ、それで、ボクのアホバカ小説は、誰も読んでくれないのかぁ~💦


 さて、『思考を口にする前に言語化する人としない人』・・・みなさんは、どっちですか~?


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