99 1月13日(金) 13日の金曜日を考える
今日は13日の金曜日だ。
ということは、昨日が『12日の木曜日』で、明日が『14日の土曜日』だ。当たり前だが、映画のタイトルそのまんまだ。何を言ってるのか分からない人は、この日記の『12月26日(月) 続・最後の一葉』を見てね。
13日の金曜日というと、『イエス・キリストが磔でローマ軍に処刑されたのが13日の金曜日だった』とか、よくない数字と言われる『13』と関係するとか言われていて、とにかく『よくない日』として有名だ。
ネットで調べると、13日の金曜日はどんな年でも、1年に1回以上、最大で1年に3回はあるらしい。分かりやすく言うと、1日が日曜日の月だと、必ず13日が金曜日になるのだ。当たり前だけど・・
で、僕は、13日の金曜日がそこまで有名なんだったら、バレンタインデーみたいに何かの行事の日にしてはどうかと思うのだ。たとえば、13日の金曜日は、『人をいくら怖がらせてもいい』といった日にするわけだ。
どういうことかと言うと、13日の金曜日は『人を自由に怖がらせることができて、また、逆に、怖い思いをさせられても、決して文句を言ったり、怒ったりしてはいけない』という日にするというのはどうだろうか? つまり、簡単に言うと、嘘を言っても許されるエイプリルフールの『怖がらせるヴァージョン』にするわけだね。
『人をいくら怖がらせてもいい』なんて、面白そうだ。こんな日があると、『13日の金曜日』をテーマにした短編小説の一つも書けてしまいますね。。。
ということで、さっそく超駄作を作ってみました。
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(著者注)作成した超駄作「13日の金曜日の女子寮」は「女子寮」と改題し、独立した作品としてカクヨムにアップしました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660157958075
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いかがでしたか?
僕の短編超駄作「13日の金曜日の女子寮」は? 怖かったでしょうか?
〔皆様〕全然、怖いことないわい! 毎回、毎回、凝りもせずに女子トイレを舞台にした超駄作を書いている、お前の頭の方がよっぽど怖いわい!
ぎゃび~ん。こ、これは、し、失礼、いたしやしたぁ~・・だって、女子トイレって、なぜか怖い話を書きやすいんだもの・・ビンタされる前に、女子トイレの個室に隠れますぅ・・
〔皆様〕・・(ガチャガチャ)・・(パチッ)・・
あれっ、個室のドアが開かない・・うわっ、女子トイレの灯りが消えた・・
〔皆様〕いっつもくだらない駄作を書いてるから、お仕置きよ。そこで反省しな。
うわ~。女子トイレの個室に閉じ込められた~。灯りを消されて、真っ暗だよ~。・・(ドンドン)・・お願い・・(ドンドン)・・ここから出して・・(ドンドン)・・許して・・
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